深夜の独り言 2005 年 10 月(2005/10/1 - 2005/10/31)

2005 年 10 月 1 日(土)
 今日から、うちの田舎の町は「横手市」になりました。ちと寂しいなぁ。
 午前。病院で検査。
 帰宅してちょっと昼寝。最近、休みの日は、ちょっと暇があると昼寝してるなぁ (^^; 。
 14:00 過ぎおでかけ。池袋で花屋に寄ってから青山へ。16:00 草月ホール着。
 17:00 山本正之コンサート VOL.25「星のキャロライン ☆」開演。表題曲の「星のキャロライン」は 30 分を超えた長編。犬のエピソードが出て来た序盤で既にちょっとうるうるしてしまったり。その他内容は例によって略。
 そういえば、招待席にアニキが来てたらしい。16 日は名古屋でジョイントライブとか。
 20:00 終演。その後は例によって梵天で呑み。終電に間に合わず、池袋からタクって帰宅。

2005 年 10 月 2 日(日)
 昼近くに起動して、一日中だらだら。

2005 年 10 月 3 日(月)
 10/1 付けで大幅な組織変更発令。と言っても、わしの場合組織名称が変わっただけで大勢に影響無し。
 なんでやねん!(^^;;
 もはやカメなネタになりつつありますが....。「エイベックスが「のまネコ」商標登録取り下げ、CDの特典映像も収録中止」。えーと、個人的にはエイベックス側にやや同情的な見方をしています。エイベックスに肩入れする気もないし、2 ちゃんねらー側の言い分もわからないではないけどね。まあ、あれだ、これから学べる教訓は、「触らぬ神に祟りなし」だろうか(笑)。
 それはそうと、殺人予告は論外。そうゆうことするキチガイはとっとと捕まえちゃってください。
 「【速報】日産の逆転発想カー「ピボ」をデジ一眼で撮る」。デジタル一眼で撮る事の意図がいまいち不明。それはそうと、そろそろ「東京モーターショー」の季節なのね。

2005 年 10 月 4 日(火)
 「ソニー製CCDの一部に画像が出ないなどの不具合」。SONY から CCD の供給受けてる企業は多いので影響範囲広そうね。エンドユーザーに対しては各メーカーが個別に対応していくんだろうけど、SONY は各社に対する補償が結構大変かもねぇ。そういえば、PENTAX のデジカメの CCD も SONY 製だったような....。富士写もトラブってるが、こちらは CCD を外販してないし製造番号の範囲も特定できてるようなので影響範囲は広くはなさそう。
 しかしまあ、なんで同時期に複数のメーカーで似たようなトラブルが発覚するんでしょうねぇ。製造装置の問題なんだろうか。だとすると製造装置自体の製造メーカーも限られてるんで、ひょっとすると露見しているのは氷山の一角という可能性も。
 「PCからiPodへのコピーをできなくすれば問題は解決する--法制小委第8回審議」。「極端な話だが、PCを通じた音楽のコピーをできないようにすれば(iPod課金に関する問題は)解決する」って、アンタ、脳ミソダイジョウブデスカ?(汗)
 それって問題から目を背けるだけで解決にはならんし、なにより“誰も”幸せになれないと思うんですけど。
 似非 shuffle の次は似非 nano かよ。懲りないねぇ (^^; 。
 「切った尻尾も内臓も再生できる遺伝子操作マウス」。....。ちょっと怖い想像をしてしまった(汗)。
 会社で使ってる Mac がビンゴ。orz わしの使い方が悪いわけではない事がわかって、一応一安心(苦笑)。

2005 年 10 月 5 日(水)
 「Appleが来週「スペシャルイベント」――大型発表か?」。さて、何が出るかな。動画再生対応 iPod という説が有力だが....。
 「迷惑クラゲ、衛星で追跡 日本海で駆除実験」。困ったクラゲちゃん達だなぁ。と言っても、クラゲに罪は無いのだけど。一説には、中国の経済発展に伴う開発などにより土砂が河川から流出して海が富栄養化してしまっている事が大発生の原因とも言われてるけど....、するとやはりこれは中国の生物兵器?(ぉ
 「ウワサの「ムラタセイサク君」に会ってきました」。イカスなぁ、ムラタセイサク君。フライホイールでバランス取るあたりがなんとも言えん。「♪オレの胸のフライホイールがうなるぜ、熱く、熱く〜、ギュギューン!」みたいな(笑)。フライホイール部にも光るギミック入れたらもっとカッチョイイのに。
 光る目に技術者魂を感じます。いや、なんとなく。
 「「屋根のある道」「楽な道」を選べる携帯向け徒歩ナビ」。細い道やエスカレータや歩道橋など、歩行者に特化したデータがあるってのがいいね。ナビの地図を見ながら「2 つ先の角を右に...」とか思っても、その地図には途中の細い路地とか書いてなくて手前の角を曲がってしまったり、といった事をよくやらかしてしまう私にはうってつけかも。

2005 年 10 月 6 日(木)
 「高級カメラ「コシナ」販売 富士フイルム」。ほう、そうきたか。
 「「ビデオiPodか、それとも?」--アップルの「発表」にさまざまな憶測」。うーん、世の中の人たちは、そんなにも iPod で動画が見たいのかね?

2005 年 10 月 7 日(金)
 「NTTドコモ、音楽分野で巻き返し  「iPod携帯」開発へ」。「着うたフル」に対抗するには、やはり携帯から iTMS にアクセスして曲を購入したり購入した曲をパソコン側の iTunes にシンクロして管理・再生出来るようにしたり、といった事が出来ないとねぇ。単にパソコン上の曲を転送して聴けます、ってだけでは iPod も「着うたフル」も超えられない。
 Apple ももう一歩踏み込んで、iTMS の機能を拡張して携帯に対応させるとかしないと。まあ、携帯電話向けのネットワークサービスはキャリアとの絡みもあるんで難しい面もあるけど、このケースに関しては DoCoMo がその気になってるんだからやれない事はないだろう。と思うのだけどね。
 「敵も味方も文字で構成された異色シューティング」。タイトルだけ見て 8bit パソコン時代のゲームを思い浮かべてしまったのは私だけだろか?(苦笑)
 自宅最寄り駅前でチンドン屋さんがなにやら派手に宣伝していた。何かと思えば、今日駅前にオープンした Book off の宣伝だった。
 Amazon からお届けもの。
 さっそく鑑賞。やっぱし重い作品だなぁ。でも不快な重さじゃないんだけどね。前にも書いたけど、己の良心に従い平和主義を貫き小さな悪を成すことも良しとしない主人公の言動には非常に共感を覚える。それが結果として大きな戦争に繋がる訳だけど、それでもやはり人としてそうありたいと思えるような理想像ではあると思う。すべての人(特に為政者)がそうであれば悲劇は起きないはずと思うが、現実にはなかなか....。
 DVD のオマケに出演者と監督が来日したときの写真を納めたフォトブックがついてきたが、ヒロイン役のエヴァ・グリーンは写真で見てもやっぱり怖い(苦笑)。蝋人形みたい(ぉ。

2005 年 10 月 8 日(土)
 Amazon からお届けもの。 力酔ののりちゃんと常連さんから頼まれた分 2 個。
 近所のシネコンで、「Sin City」鑑賞。一言で言うと、愛する事愛される事に不器用な男達の物語。愛する女のため、愛してくれた女のため、命をかけて巨悪に立ち向かう男達のエピソード 3 つのオムニバス映画。全編モノクロで、ポイントになる所だけ赤や黄の色が使われている。
 各エピソードの主演は、ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、そして「キングアーサー」でアーサー役を演じたクライヴ・オーウェン。色っぽい女性も沢山出てくるけど、やはりこうゆう渋くてかっこいいオヤジ達の演技が見所。特に、久々に映画に復帰したミッキー・ロークの特殊メークと演技は必見。脇役や敵役も個性的な人達ばかり。中でも、「ロード・オブ・ザ・リング」でフロドを演じたイライジャ・ウッドが新しい境地を開拓する演技をみせている。こういった点もかなり見所。
 全編にわたってひたすらハードな暴力シーンの連続なので、その手のものが嫌いな人にはかなりキツい作品だろう。私も途中目を背けてしまったシーンが結構あった。それでも、愛した女のために命をかけて闘う男達を見てると結構胸打たれるものがある。万人にお勧めできる映画じゃないけど、ハリウッド的エンターテイメントに飽きていてハードボイルドな物語が好きな人なら観ておいて損は無いだろう。
 ホームスターを持って力酔へ。開店四周年おめでとうございます。17 日まで、飲み物全品 400 円になってます。

2005 年 10 月 9 日(日)
 昨日録画した「BLOOD+」第 1 話、鑑賞。作画は悪くないね。よく動いてます。お話の展開も悪くないと思う。期待出来そう。で、主人公の小夜ってやっぱし「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の小夜なんでしょうか?
 「キングダム・オブ・ヘブン」の吹き替えを鑑賞。台詞の意味が字幕とは若干ニュアンスが異なっていて興味深い。
 今日も力酔へ。お客さんが持って来た美味しいケーキのご相伴にあずかったり。ごちそうさまでした。

2005 年 10 月 10 日(月)
 晴れの特異日だというのに雨。結局この 3 連休は何処にも出かけられなかったなぁ。
 ということで、家で DVD など見ながらだらだら。「キングアーサー」を観直してみたが、やっぱこうゆう正統派英雄譚は面白いなぁ。
 ホームスターはあっと言う間に品切れ状態。

2005 年 10 月 11 日(火)
 駅の書店で、 をゲッチュして出社。
 「松下、「一太郎/花子訴訟」の上告を断念」。よかったよかった。これで胸を撫で下ろしているのはジャストシステム関係者だけではあるまい。松下は、これに懲りて弱いもの苛めをやめて少し大人しくしてくれるといいのだけどなぁ。こうゆう非生産的な行為にかける力があるなら、それをもっと生産的な事に向けてくれよな。
 まあ、ソフトウェアにも特許権が認められるというのはいい事なのだが、さして先進性も無くかつ既に一般的に普及してしまっているような技術やデザインやアイデアにまで適用される(あるいはしようとする)と、ソフトウェア自体の進歩やソフトウェア業界発展の障害になりかねない。松下ほどの大企業ならばこそ、自社利益だけに固執せずに業界全体の発展や利益も考えて欲しい物だ。
 「帰ってきた 週刊買っとけ! DVD 第192回:「また、歴史モノ?」とか言わないで!! 迷ったら“買い”の傑作 「キングダム・オブ・ヘブン」」。確かに日本ではパッとしなかったねぇ。やっぱ日本にはこうゆう作品や物語を受け入れる下地や文化が無いのかね。
 それはそうと、リドリー・スコットの代表作と言ったらやはり「ブレードランナー」じゃないのか?
 Movie Side に DVD で観た作品や忘れてた作品を追記してみたり。

2005 年 10 月 12 日(水)
 「不定期連載 ゲームグッズ研究所【第37回】」。「コンパクトTFTモニター2」っていいね。って、まだ PS2 自体買い替えてないんだけどね(苦笑)。併せて買うのもいいかも。
 「アップル、新型iPodを準備--年末商戦に投入へ」。うーん、わしも ビデオiPod には懐疑的なんだよなぁ。動画コンテンツとしては、今のところ、iTMS でミュージッククリップを配信するか iMovie から iPod に最適化されたムービーファイルを export してシンクロさせるぐらいしか思いつかん。それだけで iPod の売れ行きを牽引できるとは思えんし。いくら Apple でもインフラとコンテンツを自前で簡単には揃えられんだろう。
 それよりか、Bluetooth 内蔵でヘッドホンを無線化するとか、無線 LAN 内蔵で AirTunes 対応とか、そうゆう方向のほうが現実味がありそうなんだけどなぁ。
 「ペンタックス、韓国Samsung Techwinとデジタル一眼レフを共同開発」。うひっ。組む相手がよりによって Samsung かよ。ううむ....。流通在庫があるうちに *istD もう一台買っておこうかしら(ぼそっ)。
 「ロケットエンジン搭載の飛行機で空中レース 07年開催へ」。面白そうだが、事故ったら確実に死人が出るな....。
 「リアルネットワークスとMSが和解、提携してアップルに対抗」。敵の敵は味方、という事かな。溺れる者は藁をも掴む。結果 Apple に勝つにしろ負けるにしろ、リアルネットワークスの末路がなんとなく見えた気がします(苦笑)。
 法則発動いやん。

2005 年 10 月 13 日(木)
 One more thing... ということで、いろいろ発表されますた。 他にも、リモコン対応の iPod の Dock(iPod Universal Dock)や、iTunes 6 もリリース。さらに、iTMS ではミュージックビデオを 1 つ 300 円で販売するとの発表も。しかしなー、今後コンテンツが増えて行くとは言え、現状ミュージックビデオだけで新型 iPod の販売が牽引できるんでしょうか?
 期待していた新型 PowerBook も iPod のワイヤレス関連の発表も無し。学区死。
 しかし待て。初代 iPod のサイズが 102×61.8×19.9mm。新型 iPod の 60GB モデルは 103.5×61.8×14mm。うが、ほとんど同じサイズ。つうか、横幅一緒だし。ホイールのサイズが小さいから大きく見えるだけなのかぁ。
 iPod の接続 I/F からはついに FireWire が消滅。しょぼーん。
 よくみると、旧iPod(Color display)が 103.5×61.8×19.1mm だから、それと比べても大きくなったわけではないのね。液晶サイズが大きくなっただけでこうも印象が違うか....。あと、iPod nano を見ちゃった後だから余計に大きく感じるんだな。

2005 年 10 月 14 日(金)
 そろそろ髪が鬱陶しくなって来たな。週末、床屋に行こうかな。
 見慣れない番号から携帯に着信。ビックカメラから「smc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED AL(IF)」入荷の連絡だった。週末受け取りに行こう。でも、週末は天気悪そうなので試し撮りは来週末かなぁ。
 買うしか! 販売店情報などをまとめたサイトを見ると、最近ようやく手に入りやすくはなってきたみたいですね。ちなみに、ハンディホームスターは 3 色とも既に予約済みです(苦笑)。
 「ノジマ、99,800円のHYUNDAI製32型液晶テレビを11月発売」。安いのはいいが韓国製かぁ。まあ、5 年後に地デジ対応製品に買い替える前提と割り切ってしまえば、現時点の国内メーカ−製の無駄に高価な地デジ対応テレビを買わされるよりはいいかも。
 「地上波デジタル」って現状のアナログ波からの置き換えであって“付加価値”でもなんでもないくせに、なんで対応製品はあんなに高いのだろう? 高画質でも高音質でもなくていいから“単に見れりゃいい”って人向けの安い製品が出てこないと移行はなかなか進まんのじゃなかろか。2011 年時点で地デジ対応テレビへの置き換えが完全に完了するとは思えん。中にはテレビ放送自体見なくなる人も結構いるんじゃないだろうか。
 帰宅途中、酒が呑みたくなったのでスーパーでつまみになるものを買って帰宅。酒を呑みながら唐突に何の脈略もなく、「完成されたものは美しくない。完成する直前、あるいは完成したものを多少壊した物こそが美しい。」と思った。何でもそうだが「過渡期」が一番面白い。完成度が高くなるにしたがって楽しくなくなる。「可能性」の「枝」が一つに収斂してしまうと楽しみはゼロだ。人生もまた然り。
 いや、酔っぱらいの戯言です。

2005 年 10 月 15 日(土)
 朝飯。昨日スーパーで買って来た高級甘塩たらこをご飯の上にまるごと全部そのまま乗せてかぶりつく。うまうま。プチ贅沢。
 15:00 過ぎおでかけ。池袋へ。中古カメラ屋を覗いたら、「MINOLTA 110 ZOOM SLR」なんてものが 10,000 円で出てたので思わずゲッチュ。レンズにはやや曇りがあるが完動品で外装はとっても奇麗。MkII ほどではないが、これもなかなか珍しい出物。
 ビックカメラで、 をゲッチュ。
 書店で、 をゲッチュ。タイトルからしてもうバカ(褒め)なので、思わずタイトル買い。
 池袋で友人らと合流して力酔へ。鶏団子鍋の豆腐がおいしくて何度もおかわりしたり。四周年記念サービス中ということで、お鍋は半額、お酒も 400 円といつもより安いのに、いつもと変わらないぐらいの金額になっていたり(笑)。おなかいっぱいで幸せ。ごちそうさまでした。

2005 年 10 月 16 日(日)
 今日も天気が悪いので、昨日買ったレンズは試せず。ということで、「銀河帝国の弘法も筆の誤り」ヨミヨミ。いやぁ、タイトルに違わず内容もバカ(笑)。悪趣味でバカでくだらない SF だなぁ(褒め)。
 「MINOLTA 110 ZOOM SLR」の記事をアップ。
 16:05 地震。わしの住んでるあたりは震度 3 ぐらいかな。いきなり下から来たのでちょっとヤバイかなと思ってしまった。
 DVD「いぬのえいが」を観る。やっぱし滂沱の涙。人間、時々は泣かないとあかんね。
 晩飯は、鍋。例によって豆腐と白菜と豚バラの水炊き。またそうゆう季節になったんだなぁ。
 Amazon から、ハンディホームスターの発売日が変更になったとのお知らせが。まあいいけど。それよりも、ホームスター用の南半球恒星原板、早くでないかなぁ(11 月下旬発売予定とのこと)。

2005 年 10 月 17 日(月)
 「嫌な雨...。いったいいつになったら止んでくれるのかしら?」と、某マンガの冒頭の台詞みたいな言葉を棒読みしたくなるぐらい(?)天気の悪い日が続くなぁ。今のところ、週間天気予報では今週末の関東は晴れの予報だが、また台風が微妙なコースと速度で接近中だしなぁ....。
 「アップル、さらに新製品を発表へ--米報道関係者に招待状」。まあ、新しい PowerMac G5 が発表されるのはほぼ確実だろう。微妙なのは PowerBook G4。ノートブックモデルの最もハイエンドな製品ということで、新しい 17 インチモデルあたりは可能性ありかも。意表をついて Xserve G5 の新モデルや新しいソリューションという可能性もあるが。
 職員室会社の健康管理室から呼び出しをくらったので出頭。病気についての現状を報告して教育的指導生活指導を受けた。まあ、端的に言って「運動して体重減らせ」って話。わかっちゃいるけどやめられない続かないんだよなぁ、運動....。
 「実はiPodよりiTunes6.0がすごい」。要は、そうゆう事(詳細は記事読んでね (^^;)だ。Apple のメッセージはいつもわかりやすい。自分たちの製品やサービスをどう使って(楽しんで)欲しいかというメッセージやコンセプトが具体的で明確なのだ。それが iPod や iTunes Music Store の成功要因じゃないかな。
 でもね、FireWire でシンクロできなくなってしまったのはやっぱり悲しい(苦笑)。shuffle や mini/nano はともかく、スタンダードなモデルの iPod には残しておいて欲しかったなぁ....。
 そうそう、最近頓に多いのが From: が info@*.com の日本語メールなんだよね。最近うちに来る spam の 8 割はそれ。ほんとに嫌になってしまう。メールソフトの振り分け機能で無条件にゴミ箱行き。そうゆうメールが届きだした最初の頃、info@ で始まるのを無条件に振り分けてたら、プロバイダからのお知らせメールまでゴミ箱に行ってしまって焦った、というような実害(?)も(苦笑)。
 spam はメールアドレスを Web 等で公開している以上は当然想定されるリスクではあるんだが、なんとかならんもんですかねぇ....。
 主将のところから、「超人ネイガー」。かっちょいい! 秋田にこんなヒーローがいるとはしらなかった。秋田の平和はまかせたぜ、ネイガー!

2005 年 10 月 18 日(火)
 なんかやけに暑いなぁと思ったら、誰かがオフィスの空調を暖房にしていた(汗)。暑いのは極端な暑がりのわしだけかと思って見渡してみると、結構みんな暑がってるし (^^; 。いくら涼しくなったと言ってもまだ暖房の季節ではあるまい....。どうしても寒い人は Warm Biz ファッションでよろしく。Worm Biz だとちょっと嫌(ぉ。
 目玉焼き焼そば

2005 年 10 月 19 日(水)
 目覚まし止めて寝てしまってた。遅刻ぎりぎりで出社。
 「Apple media event to kick-off tomorrow at noon」。やはり発表のメインはプロフォト系のソリューションかアプリの発表なんでしょうかね。
 「ドコモ、「プッシュトーク」対応の902iシリーズ」。プッシュトークねぇ....。一対多の片方向通話って、いったいどういいシチュエーションで使うのか想像できん。「みんな集まれ!」とか「た、助けて...」とかかなぁ(ぉ。
 それはともかく、写真で見る限り N の端末のヒンジが伝統的なスタイルに戻ってる気がする。背面(というか表側と言うか)のデザインが見えないのでなんとも言えないが、現行モデルよりはマシになってそうな気もしたりしなかったり。ガンメタ系ブラック単一色モデルがあればいいのだけどなぁ。
 「手ぶれ補正カメラ、フルブラウザ搭載のNEC製「N902i」」。あー、だめだこりゃ。次いってみよー。
 プロジェクトの打ち上げで呑み会。二次会のカラオケまで参加して 24:00 過ぎ帰宅。
 浮気度チェックかぁ。そういや前にやったな。またやってみたが、似たような結果になった。優柔不断で人並みにエッチで誠実でドキドキは無いが特定の人と確実に愛を育むタイプらしい。

2005 年 10 月 20 日(木)
 One more thing どころじゃなく、また Apple からいろいろ発表されますた。 他、Cinema Display が値下げされたり。
 さて、気になるのは、今回の PowerMac と PowerBook が“最後の”PowerPC マシンになってしまうのかどうか....。プロシューマ製品の Intel 移行は現時点から約 1 年半先と見込まれているが、それまでの間にもう一回スピードバンプモデルが出そうな気がするなぁ。まあ、大きなモデルチェンジはこれが最後だろうけど。ってゆーか、どうしても無理ですかね、PowerBook G5?(未練たらしい (^^;)
 「標的はiTunesか、それとも?--オンライン音楽業界の異端児2人がタッグ」。「消費者が自分で購入したコンテンツを管理する権利の擁護」って考え自体はまあ賛成だが、やってる事が小手先だけの事でしかもなんかゲリラ的なので、どうしても言い訳にしか聞こえないんだよなぁ。私の偏見かな?
 革命児を気取りたいなら、もうちっとやりかた考えなきゃね。応援する気はないけどさ。
 「SCEJ、PS2の新色「サテン・シルバー」を11月23日発売 型番が「SCPH-75000」になり、一部ソフトの動作に問題発」。ついに地に落ちたか、SONY 。こんな事許されるメーカー、他に無いぞ。

2005 年 10 月 21 日(金)
 駅の書店で、 をゲッチュして出社。
 先期の査定面接。例によって可もなく不可もなくといったところだが、もうちっとリーダー的役割が出来るようになってくれとの要望が。ううむ。

2005 年 10 月 22 日(土)
 昼。銀座の「煉瓦亭」でオムライス。明治 28 年創業の老舗洋食屋さん。ここのオムライスは、卵をあらかじめご飯と混ぜて焼くタイプ。薄味の上品な味でした。
 Apple Store で、iPod nano や 新しい iPod をチェック。iPod nano は、実物見ると欲しくなっちゃうねー(苦笑)。
 新しい PowerBook G4 もチェック。17-inch モデルの画面の広さは、スペック表の数値から想像する以上にインパクトが大きい。実物見ると欲しくなっちゃうねー(苦笑)。
 有楽町で、「ティム・バートンのコープスブライド」。人形のポーズをちょっとずつ変えてコマ撮りして創った「ストップモーション・アニメ」映画(「クレイアニメ」というのは人形の素材に粘土を使った場合の呼び方)。
 弱気でドジな主人公の青年(CV:ジョニー・デップ)が、結婚式で言う誓いの言葉を練習している時に枯れ枝のような“指”に指輪をはめてしまったために地中に埋もれていた“死体の花嫁(コープスブライド)”のエミリーが蘇ってしまう。と書くとホラーのようだが、お話の内容は、その青年と親の決めた婚約者の女性と死体の花嫁の 3 人の切ない三角関係純愛物語だ。
 まず、人形の動きがすばらしい。振る舞いが自然。ダンスのシーンなんかはすごく躍動的。表情も繊細で、本当の役者のお芝居を観ているような感覚に。観ているうちに、ボロボロのウエディングドレスを纏い肋骨や腕の骨が露出し頬には穴があいて歯が見えていて時々目玉が取れちゃうエミリーを“美しい”と思えるようになってしまう(笑)。他、作中には様々な“生き生き”とした死者達(笑)が登場するが、この連中もコミカルでユーモラスで楽しい。
 主人公の青年は、ちょっとした間違いと勘違いから“死体の花嫁”と結婚させられそうになってしまうことになるわけだが、最初は死者の世界や“死体の花嫁”から逃げようとした結果、彼女をの心を傷つけてしまう。たとえ死体と言えどいも心はあり、その彼女を傷つけてしまった事に彼自身も思い悩み傷つく。生きているほうの“花嫁”は“死体の花嫁”に連れ去られた彼を取り戻そうと奮闘するが、物わかりの悪い両親や牧師にはばまれてしまう。親の決めた結婚とは言え、会った瞬間から惹かれ合った彼への想いは純粋で一途。そして青年は、“生きている”花嫁への想いを残しつつも、徐々に“死体の花嫁”の純粋さや想いを知るようになり彼女の想いを受け止めて自分も死んで彼女と結婚しようと決意するが....。そんな純粋で心優しい 3 人だから、3 人とも幸せになってほしいと願わずにはいられない。感動のラストは是非劇場で(笑)。
 1 時間強の比較的短い作品だが、中身は濃い。ストーリーもしっかり練り込まれているし、主役の 3 人の心情描写も深くて感情移入もしやすい。ドラマありエンターテイメントあり、そしてブラックでシュールな部分もあり。コメディありシリアスあり。とにかく様々な要素がギュっと詰まってる芸術作品だ。大変楽しめました。★ 5 つですっ。
 それから、この作品は是非字幕版を観てほしい。というか、吹き替え版じゃ全く意味がない。主役の青年の声をジョニー・デップが演じているが、ジョニー・デップらしからぬちょっと腰の引けたような声の演技が主人公のイメージにぴったりハマってる。すばらしい。あと、教会の牧師の声をクリストファー・リーが演じている。牧師の出番は序盤と終盤にほんの少ししかないのに、声だけも圧倒的な存在感を感じる。さすがとしか言いようが無い。そうゆう声の演技も観どころ(聞きどころ?)なので、是非字幕版で。
 池袋に移動。メイトで、天野喜孝カンレダーや F.S.S.カレンダーをゲッチュ。
 その後、馬場に移動して、久々にプチ秋田県人会。23:00 頃まで呑み食いして解散。

2005 年 10 月 23 日(日)
 11:00 過ぎでっぱつ。昭和記念公園へコスモスを撮りに。写真は後日アップ予定。
 もしかして、「コープスブライド」を 3DCG アニメだと勘違いしてる人って多いのか?

2005 年 10 月 24 日(月)
 今日と明日は、林檎の木の下にいます(謎)。

2005 年 10 月 25 日(火)
 コスモスの写真をアップ。どうも今回は自分的に納得のできる写真が撮れなかった気がする。

2005 年 10 月 27 日(木)
 DA12-24mmF4作例
 smc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED AL を買った事で、手持ちのズームレンズだけで考えると、TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di Aspherical [IF] MACRO と SIGMA 70-300mm F4-5.6 MACRO SUPER II を組み合わせれば、この 3 本で概ね全てのシーンをカバーできる。また、使用頻度低下気味だった TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di Aspherical [IF] MACRO の存在意義が逆に高まってくる。
 そうなると、今最も立場(?)が微妙なのが smc PENTAX-DA 16-45mmF4 ED AL だなぁ。買った当時はともかく、今となってはもはや中途半端な画角帯のレンズに。24mm 〜 28mm の間を埋めるためだけに持って歩く必要性もあまり無さそうだし。ということで、今後出番は無さそうな気が。まあ、DA12-24mmF4 を買う事にした時点でわかっていた事だけど(苦笑)。うーん、ぴやのくん買わない?(とか言ってみる (^^;)

2005 年 10 月 28 日(金)
 「株主、どっちを支持? TBSと楽天の攻防本格化」。株主じゃないけど、楽天の「金に物を言わす」ようなやりかたは好きじゃないな。紳士的ではない。やりたい事の一部はわからないでもないが、共同持ち株会社化や M&A で傘下に収めて TBS のコンテンツを独占するような形はあまり望ましくないと思う。
 楽天が TBS を傘下に収めれば配信される映像コンテンツの数自体は増えるだろうが、消費者からみると配信元が TBS から楽天に変わるだけで選択肢が増えるわけではないので、あんまりハッピーではない。かといって、今テレビ局各社が独自で(あるいは特定の配信事業者と組んで)やろうとしているコンテンツの配信事業は、かつて音楽業界がやろうとして失敗した轍を踏む道を進んでいるような気がしてならない。望ましいのは、テレビ局側が積極的にもっと広く門戸を広げてより多くのコンテンツを様々な配信事業者に対して提供していくことじゃないかなと思うのだが。
 ぶっちゃけ、TBS や楽天がどうなろうと個人的にはほとんど影響無いので、どーでもいいっちゃーどうでもいい話ではあるが(笑)。
 「[WSJ] 80機種以上に波及したソニーのCCD不具合」。“80”という数字を、想像以上に多いとみるか意外と少ないとみるか....。個人的には後者かなぁ。
 唐突に、smc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED ALsmc PENTAX-DA 14mmF2.8 ED 比較。ついでに、smc PENTAX-DA 16-45mmF4 ED AL も。
DA14mmDA12-24mmDA16-45mm
画角90°99°〜 61°83°〜 35°
最小絞りF22F22F22
最短撮影距離0.17m0.30m(全域)0.28m
最大径×長さ83.5mm × 69mm84mm × 87.5mm72mm × 92mm
※ 各数値は PENTAX の製品紹介ページより拝借。
えーと、フランジバック長を(Kマウント銀塩カメラと同じだと仮定して)45.5mm として計算すると、厳密ではないがおおよそ、
DA14mmDA12-24mmDA16-45mm
最短ワーキングディスタンス55.5mm167.0mm142.5mm
ということになり、最短ワーキングディスタンスの点においてはやはり DA14mm の圧勝ですな。この間使い比べてみたときも、DA12-24mm は被写体に「あと半歩」寄れないって感じはあった。DA12-24mm の最短撮影距離 0.30m というのは全然悪いスペックではないけど、DA16-45mm との比較で見るともうちょっと最短撮影距離が短いほうが良かったかなぁと思う。値段は少し高くなっちゃったかもしれないけど。
 しかし、撮影に出かける時、DA14mm と DA12-24mm どちらを持って行くか悩みそう。いざ寄りたいときに DA14mm が無いと悲しいしなぁ。結局毎回両方持って歩く事になりそうな気がする(笑)。
 ちなみに、写真に詳しい人には「釈迦に説法」になりますが、
最短撮影距離:
カメラの像面(フイルムや撮像素子)から被写体までの距離。最短撮影距離以上に被写体に近寄るとピントが合わなくなる。
何事にも限度というものがある。
フランジバック長:
レンズマウントのマウント面から像面までの距離。「バックフォーカス」と混同されがちなので注意。
フリンジのついた鞄の事ではない。
バックフォーカス:
レンズ最後端から像面までの距離。レンズによってはフォーカス時にカメラ内部側にレンズが伸びるものがある。
バックでの車庫入れは難しい。
ワーキングディスタンス(WD):
レンズの前枠(フードなどを取り付ける所)から被写体までの距離。
MANISH のヒット曲は「恋人と呼べないディスタンス」 。
という事を覚えておくと、カメラに詳しくない人に訪ねられた時に知ったかぶりが出来てちょっと楽しいです。ツッコまれてボロが出ても知りませんが(ぉ。
 あ、日本語版 Google でも出来るようになったんですね。42。Safari の検索バーから入力してもちゃんと「=42」と答えてくれました。なんのことやらわからない人は早急に「銀河ヒッチハイク・ガイド」を査読の上、感想を 200 字詰め原稿用紙 3 枚にまとめてください(ぉ。
 「自衛軍を明記、戦争放棄は条項維持 自民が新憲法草案」。ううむ。実質的な軍隊であるところの自衛隊をきちんと「自衛軍」と位置づける事そのものには賛成なのだが、集団的自衛権の行使や国際協調の名の下に行われる海外派兵といった事の敷居を下げる方向性には強く反対したい。むしろ、正式に軍隊を持つと言うのであれば、今よりももっと強い制限・制約を課す事が必要だと思う。軍事力や軍備などは可能な限り「持たない・使わない・見せつけない」ほうが良いに決まっている。力を持つ者は、その力が大きければ大きいほどその力をを使う事により慎重かつ謙虚でなければならないし、そう自身を戒めなければならない。
 近隣諸国から風当たりが強くなったり国内の社会不安が大きくなってきているからだろうか、最近の日本は「右傾化」してると言う。強い日本・強いリーダーが求められているのだそうだ。諸外国に対してもっと毅然とした態度で物を言える強い国家になってほしいと思う人が増えているのだそうだ。毅然とした態度で物を言える国家になってほしいという点は同感ではあるがしかし、軍事力のような「力」を背景に物を言う国家にだけはなってほしくない。また、言う事を聞かない国に刃を突きつけるような国にはなってほしくない。そんな国になるぐらいなら、米帝に隷属し中朝韓から戦争犯罪を非難され続ける弱い国のままであるほうがよっぽどマシだ。
 「力を持つ事」と「強くなる事」は必ずしもイコールではない。「強い日本」になるために必要なのは軍事力や形だけの愛国心なんかじゃあるまい?

2005 年 10 月 29 日(土)
 週明けまでに片付けておかないといけない仕事が少し残ってしまったので、今日は休出してちょっとだけお仕事。
 「きき酒選手権で外国人コンビが3位に 喜び方も「和風」」とな。日本人も、サワーや洋酒なんかばっかり呑んでる場合じゃないですよ(笑)。
 ということで、18:00 過ぎに仕事を切り上げて力酔へ。22:00 頃まで呑んで帰宅。

2005 年 10 月 30 日(日)
 借り物の DVD「クロウ/飛翔伝説」を観る。自分と恋人を殺した連中に復讐をするために蘇ったエリック。不死身の復讐鬼としての姿と(生前に面倒をみていた)少女を気遣う優しい姿のギャップが面白い。やってることはすごくサディスティックなのになんとなく悲哀というか哀愁が漂う。すごく人間臭い死人だ(笑)。
 物語はハロウィンの前日から始まるわけだが、偶然だがちょうど明日がハロウィンだねぇ。
 晩飯は、スーパーで具材を買って来て水炊き。

2005 年 10 月 31 日(月)
 ハロウィンと言うと、どうしても能面のような無表情で歌う女性 2 人組が真っ先に思い浮かんできてしまうのは何故だろう(笑)。
 なんかこう、無性にカボチャが食いたくなってきたぞ(苦笑)。煮物にスープにケーキにプリンにパイ....。 :-D~~~
 「ユニークな“レンズ一体型デジ一眼”――ソニー「DSC-R1」」。確かにユニークだが、ユニークなだけ、という気もする。一眼レフとコンパクト機の“いいとこ取り”のつもりなんだろうが結果として双方の悪い所もそのまま取り込んでしまっている。この製品に限らずこのスタイルのデジカメで一番気に入らないのは操作系。双方の操作スタイルを同時に満たそうとしているためか、どうもごちゃごちゃしすぎの感がある。要するに「カメラ」としてはまだまだ成熟しきっていない印象が強いのだ。エレクトロニクス製品ではなく「カメラ」としてどうあるべきか、あるいはどうありたいかということを考えてもう少し整理・改良した方がいい。
 SONY も松下もせっかくカメラメーカーと組んだのだから、そうゆう部分は学んで製品に活かしてほしいね。
 殴り返す準備というのはわかるんだけれど、集団的自衛権や国際協調を理由になし崩し的に海外派兵が行われるようになってしまうのは問題だろうと思うのです。しかし、自衛隊は現実的には軍隊であるにもかかわらず現在の憲法はその保有を放棄しているわけだから、現実との間には“ねじれ”があるわけです。理想的には軍隊などは無いほうがいいですが、現実問題として自衛のための武装が必要であるのもわかります。だからその“ねじれ”を正す上で、現実として自衛隊を解散させるわけにはいかないのだとしたら、憲法上においてもその存在を規定し運用方法や制限もきちんと定めるべき。その点のみについて言えば、憲法改正には賛成の立場。
 私は非戦論者でもないし自衛隊不要論者でもありません。が、武力等は可能な限り使わない・誇示しないにこした事は無いと考えます。だからこそ、武力を持つというのなら今よりももっと徹底した行動制限や制約を課すべきだと思うのです。それが出来ないのなら、「第九条」には手をつけず自衛隊は今のまま曖昧な位置づけのまま置いておいた方が無難かなと。
 ぶっちゃけ、こうゆう考え方が“右”的なのか“左”的なのか私にはよくわからん。「何を軸にして?」かもよくわからんし。でも、私としては、若い頃に比べればかなり現実に対して譲歩した考え方をするようになってきたつもりではあるんだが、まだ理想論すぎるかな?(苦笑)
 まあ、今後の展開にもよるけど、基本的に、海外での武力行使や示威行動をする事に関して今現在よりも敷居を下げる方向性なら「第九条」については改正反対、かな。今よりも縛る必要があるかどうかはともかく、最低限現状より緩くするのは考えもの。
 「ニフティ、AAC音楽配信サービス「MOOCS」をスタート」。まあ、あれです、参加レーベルが多いとか少ないとか、ダウンロードした曲が iTunes で管理出来るとか出来ないとか、iPod に転送出来るとか出来ないとか、そういった事以前に Mac 非対応な時点で問題外。別に Apple が FairPlay を外にライセンスしなくったって、各社独自に Mac をサポートするのは技術的には可能なはず。まあ、“iTunes + iPod 以外を使いたいと思う Mac ユーザー”の数なんて微々たるものだろうからサポートしてもコスト的に見合わないんだろうけどね(苦笑)。
 にしても、ここにもやっぱりソニーの名前は無いのね。まあいいけど。
 ということで、コンビニでカボチャプリンを買って来てみた。が、あんまし美味しくなかった。カボチャといえば、天婦羅もいいしコロッケにしてもいいよねぇ。あぁ、食欲の秋。
 カボチャグラタンもマッシュポテト風のサラダもいいなぁ(しつこい)。

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