深夜の独り言 2007 年 12 月(2007/12/1 - 2007/12/31)

2007 年 12 月 1 日(土)
 朝。所用で東武練馬へ。用事は思ったより早めに終わったので、せっかくなのでシネコンで「ベオウルフ/呪われし勇者」を観賞。3D 上映になってた。
 古くからイギリスに伝わる英雄叙事詩を元にしたファンタジー映画。キリスト教が新興の宗教だった時代、ある豊かな王国がありました。しかしその王国の近くにある森の中には、人間を襲って殺す怪物“グレンデル”が棲んでいたのです。何人もの勇敢な者が挑んでも滅す事が出来ず、王国の人々は怪物を恐れて刺激しないように静かに暮らしていました。そんな王国にある日、海の向こうから怪物を倒し名声と富を得ようと、戦士ベオウルフがやってきました。ベオウルフは、怪物を倒すに剣も鎧も無用と一糸まとわぬ素っ裸になって寝転がり怪物を待ったのです。そしてやってきた怪物との素手での死闘の末、怪物の片腕をもぎ取り怪物は逃げ帰り死にました。悪夢が去った喜びに沸く王国の人々。しかし、怪物には母親がいたのです。その母親がベオウルフに仕掛けた甘い誘惑。富、名声、力を与えると。しかしその代償としてベオウルフはある呪いを背負う事になってしまう....。
 この英雄ベオウルフ、頭はいいし度胸もあるし確かに強いのだがちょっと食わせ物。自分の活躍を誇張して言う癖があり、並の人間と同じく富や名声に対する欲ももってる。一般的な英雄のイメージとはちょっと違う。怪物と対峙するにおいて剣も鎧も要らないという潔さはいいのだが、素っ裸になる必要性がわからない。いやもう露出狂かと、見せたいだけちゃんうかと(笑)。
 この映画は、ほぼ全編 CG で描かれている。登場人物もだ。もちろん名優も沢山登場しているが、顔も体も CG でコテコテに修正されている。ベオウルフ役の人は、実際には筋肉ムキムキもでないし顔のお肉も弛んでる感じの人らしいが、それでも精悍な英雄に見えるし、CG で描かれた見事な素っ裸も披露している(笑)。もう一人の主役と言ってもいい怪物の母親役アンジョリーナ・ジョリーも一糸まとわぬ(と言っていいのか?)奇麗な肢体を披露してくれているが、これもまた全て CG で描かれたもの。これじゃあ役者なんて要らんじゃないかと思うが、役者は所謂モーションキャプチャー装置を着けて演技しているのだそうだ。あとは細かい表情の演技だけ。いやもうすごいね最近の CG は。しかし、引きの絵になった際や人間オ手がクローズアップされるようなシーンでは、造りものなのがあからさまにわかってしまう。繊細な表現はまだちょっと無理があるようだ。
 で、今回、3D 上映と言う事で 3D メガネを着けてみたのだが....、酔う(苦笑)。見てるうちに慣れるかなと思ったが、やっぱり最後までダメだった。特に観客のほうに向けて何かが飛び出して来るようなシーンでは、目の焦点がどこにも合わずに気持ち悪くなってしまった。あと、3D 上映を前提としてるせいか、3D 感を誇張する様な表現や演出が無闇矢鱈に多くて辟易してしまった。字幕も読みにくいし。
 ストーリーは、序盤で流れやオチが読めてしまう程シンプル。映像的な驚きはあるが展開には意外性は無い。とりあえず広げた風呂敷はちゃんと畳んでるので、よくまとまってるほうだと思う。見所は、とりあえずアンジョリーナ・ジョリーの登場シーンだろうな。怖いよ、アンジョリーナ(笑)。ただ、アンジョリーナを魅惑的に見せたいのはわかるんだが、その時代にピンヒールはねーだろ(笑)。やりすぎだ。あと、オヤジの汚いケツのアップは 3D では見たく無かった(笑)。
 サティの中のパン屋でいくつかパンを買って帰宅。そのパンを食ってからおでかけ。石神井公園へ。2 時間程かけて公園と公園周辺の神社仏閣を散策して写真を撮ったり。


 夜。力酔へ。すごく気分が良くて楽しかったのでいつもよりちょっと多めに呑んじゃった。ちなみに、来週の土曜日は貸し切りだそうです。

2007 年 12 月 2 日(日)
 先週の筑波山の時の写真と昭和記念公園での写真を補完。



 松浦亜弥が ETC の TVCM で「スーダラ節」をカヴァーしてますよ。ETC でスイスイって事を言いたいのはわかるが、なんか違うくないか?(笑)

2007 年 12 月 3 日(月)
 駅の書店で、 をゲッチュして帰宅。

2007 年 12 月 5 日(水)
 年末恒例のアレ。23 日になりました。
 GIZMODO 経由。Oberon。ちょっとソソられるなぁ。買わないけど。

2007 年 12 月 6 日(木)
 駅の書店で、 をゲッチュして帰宅。ソノラマを吸収した朝日新聞社から過去の作品がどんどん再版されてきてる。ARIEL は書き下ろしを加えた合本スタイルだが、「吸血鬼ハンター D」なんかは新装丁で出るらしいね。なんとかの最後っ屁、ってことじゃなければいいけど。まあ、メジャーな作家やメジャーな作品は残って行くんだろうけど、ソノラマぐらいでしか扱わなかったような微妙な作家や作品が今後どうなっていくか不安。もはやソノラマ置いてませんって本屋も増えたしなぁ。

2007 年 12 月 7 日(金)
 20:00 前に会社を出れたので力酔へ。青森産のはたはたがあるよって事で、それを豆腐といっしょにお鍋にしてもらった。はたはたなんて実家に帰っても食べる事が少なくなったから久々。はたはたってのは、そんなに食べるところがある魚じゃないんだけど、大ぶりで身もたくさんついてて、ブリっこもちゃんと入ってて美味しかった。(^^)
 力酔に行く途中、半年程前に会社を辞めた元同僚から電話が。「今、大手町で呑んでる。来い!」と既に酔っぱらいモード(苦笑)。さすがに大手町は遠い。まあ、無理な距離じゃないし別に嫌いな人じゃない(むしろカメラの話などで気が合う人)ので、いっしょに呑む事自体はやぶさかではないのだが、その人に付き合うと終電では帰えしてもらえないのが必至なので、いっしょに呑むときはそれなりの覚悟が必要だったりするんだよね。(^^;
 ちゅうことで、新年会は池袋あたりの近場でやろうという事にして、今回はパス。

2007 年 12 月 8 日(土)
 シオサイトにイルミでも撮りに行ってみようと支度していたら、鶴見方面から電話。新橋で呑むよとの事。まあ、行く場所は同じだが目的が...(笑)。しばし思案して、呑む方に決定。ま、写真はまた今度ということで。
 で、新橋の「越後屋」というベタな名前のお店で、「越後屋、おぬしも悪よの〜」とかいうベタなジョークを言いつつ呑み。干物の炭焼きがウリのお店。日本酒はなんとカップ酒オンリー。まあ、最近のカップ酒は美味しいのがあるしね。実際そんなに悪く無かった。結構な量を呑み食いしたが、一人 3 千円そこそこで済んでしまった。安っ。
 その後、徒歩で東京駅丸の内方面へ。途中、銀座のチャンスセンター前を通って、並んでる人達の前で「どこで買っても確率変んないのに並ぶなんてばかばかしいよなー」とか大声で感想を述べてみたり(苦笑)。まあ、1/100 よりも 1000/100000 のほうに夢を感じちゃう人達がいるってのもわからんではないけどねー。
 mixi のマイミクさんの日記にコメントで書いたけど、宝くじってのは皮算用してる時が一番楽しいものなので、個人的には当たるか当たらないかなんて結果はどーでもいいんじゃないかと思っていたりするわけです。わしも毎回買ってるけど、当たる事を期待してというよりは皮算用ネタとしてって感じなので、仮に多少確率的な偏りがあったとしてもそんな些細な差はどーでもよくて、どこで買ったっていっしょなのです。
 で、いつものように、丸の内の「かのやきよし」で焼酎を何杯か呑んで解散。

2007 年 12 月 9 日(日)
 近所のシネコンで「マリと子犬の物語」観てきました。2004 年 10 月、新潟県中越地震。壊滅的な被害を受けた山古志村。倒壊した家の瓦礫の下敷きになったおじいちゃんと孫を必死に助けようとした犬、マリ。しかし、人間の救出が優先される中で村に取り残されてしまったマリとマリの子供達。マリを拾い育てて来た石川家の幼い兄妹亮太と彩の願いもむなしく救出は敵わず、日は過ぎて行く。ある日の新聞に掲載されたマリの写真。それを見た兄妹は自分たちで助けに行く決意をする。マリは生きているのか、果たして救出出来るのか...。新潟県中越地震の直後、失意のどん底に居た村の人達を勇気づけたマリのエピソード。その事実に基づいて作られた映画。
 ストーリーや脚本はオーソドックスにまとまってて、大きな破綻は無い。基本的に、犬の健気さや可愛らしさを前面に押し出しつつ、石川家の兄妹を中心とした人間ドラマが展開される。わかりやすい。
 本当のマリはもっと壮絶なサバイバルをしていたはずだ。それが映画ではあまり描かれていないのが残念。あからさまに“お涙頂戴”やコミカルな演出もあり、あざといと言えばあざとい。だけど、そうと分かっていても泣けるものは泣ける。分かってて観に行ってるという事もあるけど、マリの健気さや強さ、子犬達の可愛い姿、マリの事を案じる兄妹の涙を見ちゃったら誰だって泣かずにはいられないだろう。特に、終盤で兄妹がマリに再会するシーンはたまらない。
 人命優先の救出が急がれる中、村に取り残されたマリと子犬達。残してこざるを得なかった事について、大人達の言う事は道理に敵っているように聞こえるが、ても結局は人間中心の都合を振りかざしているだけだし、様々な理由をつけて自己を正当化しているだけ。しかし、そうやって自分自身を納得させるしかない“どうにもならない”状況だった事もわかる。対して、マリの事を想う幼い兄妹の言葉や行動は気持ちにストレート。痛いぐらいに真っすぐ。その気持ちを痛いと感じるってことは、自分がそれだけ“大人”になってしまったって事だろう。たぶん“なりたくない”と思っていた類の大人に近い大人に。そんな気がした。たまにこうゆう映画を観ないときっと気付かないまま過ごしてしまうのかもしれない。
 演技に関しては、やっぱり子供と動物がいると他の役者さん達の演技なんて全部食われちゃう。でもまあ映画のテーマを考えればそれでいいんだと思う。石川彩役の佐々木麻緒ちゃん、名演技でした。コミカルなシーンではちょっと作り過ぎな気もしたけど、母親の手紙をお兄ちゃんに読んでもらって目を潤ませるシーンとかマリの事を思って涙するシーンなどはなかなか真に迫っててとってもよかった。宇津井健さんもあえて抑えた感じで良かった。
 一旦帰宅。夕方から新橋方面へイルミを撮りに行こうと思っていたが、映画の感想とか書いてたら出かけるタイミングを逸してしまってウヤ(苦笑)。

2007 年 12 月 14 日(金)
 駅の書店で、 をゲッチュして帰宅。

2007 年 12 月 15 日(土)
 久々に病院へ。かれこれ 1 年半ぶり? 空腹時血糖はぎりぎり正常値に戻ってた。油断するとまた高くなっちゃうんだろうけど。他、コレステロールとかγ-GTP とかの数値は正常。肝機能も正常。
 帰宅して、宅配便の荷物待ち。
 17:00 専門学校からの友人等と力酔で忘年会。残念ながら 1 名体調不良で参加出来ず。前からお願いしてあった鮟鱇の鍋うまうま (^^) 。

2007 年 12 月 16 日(日)
 夕方まで本を読んだりしつつだらだら。
 17:00 過ぎ、カメラをもってでっぱつ。シオサイトへ。カレッタ汐留で、東儀秀樹プロデュースの「BLUE OCEAN 〜“海”のクリスマスイルミネーション〜」を、写真を撮りつつ観賞。なかなか奇麗で幻想的でした。
 その後、日テレ前の広場などでイルミ撮影。21:00 頃まで。さすがに体が冷えたので、TULLY'S でロイヤルミルクティをテイクアウトして帰途へ。
 帰宅して、撮った写真を RAW 現像。結構沢山撮ったが、まともに見れるのは僅か。打率 1 割、といったところか(苦笑)。

2007 年 12 月 18 日(火)
 ちょっと体調がよろしくないので、午前半休。
 うーん、なんか今日はダメぽ。

2007 年 12 月 20 日(木)
 駅の書店で、 をゲッチュして出社。
 会社の忘年会。お約束すぎるビンゴゲーム。4 列もリーチかかってるのに最後まで 1 列も揃わず。くじ運の悪さは今に始まった事じゃないが、にしてもどんだけ引き弱いんだか(苦笑)。

2007 年 12 月 22 日(土)
 有楽町。イトシア内に移転した Ducky Duck で昼飯。どうでもいいが、いかに昼時とは言え、Ducky Duck で待ち行列が発生してるってのはどうよ? しかも女性比率が高すぎ。9 割以上が女性。そんな店だっけ?
 イトシア建設開始前に同じ場所にあった Ducky Duck は、有楽町での昼飯スポットとしては結構手軽&気軽で良かったのに、待ち行列が出来てしまうような状況だと利用価値無いなぁ....。
 「アイ・アム・レジェンド」観賞。2012 年。とあるウイルスの蔓延により人類はほぼ絶滅。そんな中、たった一人生き残った男の物語。生きるために男は、誰一人いなくなった N.Y. の街で愛犬サムと共に狩りをし耕作をし、そしてウイルスの特効薬を作り出すべく研究の日々を送っていた。圧倒的な絶望感と孤独感の中で日々を送る男の運命は、人類の運命は....。
 リチャード・マシスンの同名原作小説の 3 度目の映画化なので内容やストーリーをを知ってる人は多いだろう。SF 映画に分類されてたりもするけど、どっちかというとホラーあるいはスリラーだね。まあ、ぶっちゃけネタバラシすると、ウイルスに感染した生き物は“ゾンビ”になってしまい、昼は暗い建物の中等で過ごしているわけだ。ただこの作品のゾンビは、他のゾンビものと違って、とりあえず“生物としては”生きている状態のようなのだ。所謂“アンデッド”ではない。理性を失い凶暴化し紫外線を浴びると死ぬ、そうゆう体質になってしまった生き物(人間も含めた)達。そうゆう視点から見ると、実のところ地球の主たる(と自分達が思っているであろう)多数派の生き物が“人類でなくなった”と言うだけの話。これまでの人類の視点で見ると絶望的状況だが、これまでの地球の生物史の中ではたびたび起きていた事象の繰り返しに過ぎない。まあ、原作が書かれた時代背景として米ソ冷戦があり外敵恐怖症が蔓延していた時代なので、それが影響して「人類=米国人/ゾンビ=共産主義勢力」といった構図になってしまったのはやむを得まい。
 まあ、そういった主義や思想的背景はとりあえず置いとくとして、この作品のゾンビ達は非常に興味深い。先に書いたように“生物としては”生きている状態だ。主人公は「理性がない」「知能が退化している」「逆戻りだ」と言っているが、なんのなんの。主人公が人体実験のためにゾンビを捕まえる罠を見ていて夜中のうちに同じ罠を主人公よりも狡猾な方法で仕掛けておいたり、主人公達の後を尾行して主人公の住んでいる家を見つけたり、リーダー格のゾンビによって組織的に統率されてるし、主人公の家を襲撃する際も正面から揺動を仕掛けておいて別働隊が家の中にこっそり忍び込んでいたりもする。そうゆう行動を見ていると、確かに行動原理は原始的だし粗野粗暴ではあるが知性が無いわけではないようだ。また、どうも主人公を襲撃する理由が飢えや食欲によるものではなく、ウイルスの抗体を作るための人体実験用に捉えられた仲間(おそらくリーダー格のゾンビの恋人)を助けるためのようなのだ。主人公視点で見れば確かに彼らは敵だが、彼らから見れば主人公のほうが仲間を奪った憎むべき敵なわけだ。
 ということで、途中からどうも主人公よりもゾンビ達のほうに対しての感情移入度が高くなってしまった。そんな結構深いテーマを内在した作品なわけだが、対して結末はあまりにも“ハリウッド映画的”。主人公は結局死んじゃうんだが、わずかに生き残った人類側にとって明るい希望が見える結末となっている。どうもその終わり方に対してはいまいち納得感が薄い作品となってしまってる気がする。
 あと、主人公の相棒であるところ犬のサム(実はサマンサという名前のメスだったようだが何故か愛称は男性名のサム)が死ぬ所で不覚にもちょっと泣いてしまった。
 夕方から力酔へ。某氏&さち、ありりん、ペーと呑み。美味しいものがいろいろ出て来たが、昼飯を結構ガッツリ食べてしまってたのであまり食べられず。でも、ひらめ 10 匹分の出汁で食べた湯豆腐は最高だった。

2007 年 12 月 23 日(日)
 年末恒例のアレ。内容は例によってヒミツ。まあなんだ、今年流行の(?)KY な人がいたりして頭を抱えたりもしたが、個人的には落とせてまあまあ良かったのかな。でも例年に比べると大人し目だったような気が。初めての人が多かったから?
 で、終わった後は例によって例の如く。しかし、今年のわしはグダグダで、みんなに迷惑かけてしまいまった。すんまそん。山手線で池袋まで移動してからタクって帰宅。

2007 年 12 月 24 日(月)
 昨日グダグダで帰宅した割には、朝は結構スッキリ目覚めたり。
 お届けもの。ハン・カクサイ墨跡陶器酒「おべでれや〜」



そちきだもの舐めだらホジネぐなるど〜。

 メリー・クリスマス!



2007 年 12 月 25 日(火)
 どうもちょっと熱っぽい。どっかで変な菌でももらってきたかな? そんなクリスマスプレゼントはイラナイ。

2007 年 12 月 26 日(水)
 いやもうマジやばい。あまりにしんどいので会社の健康管理室で体温を計ったら 38.4 ℃だって(汗)。解熱剤もらって飲んで 14:00 過ぎまでがんばったが、それでもあまり熱が下がる傾向がみられないので、諦めて早退して病院へ。
 病院での検査の結果、インフルエンザではなかった。ほっ。雑菌による感染症、まあ所謂風邪だ。でも、相当質の悪いのを貰って来ちゃったみたいだ。だからそんなプレゼントは要らんって、サンタさんよ。

2007 年 12 月 27 日(木)
 今日も熱が 38 ℃近くあって下がらないのでお休み。ぐったり。

2007 年 12 月 28 日(金)
 平熱に戻ったので出社。と言っても、今日は仕事納めの日なので、これといった仕事が出来るわけでもなく。年内にやっておかなきゃならない雑務をこなして納会にちょっとだけ顔を出してしゅーりょー。
 そのまま近所の SATY へ。マットレスを購入。ずっと使ってるパイプベッドのマットがヘタってしまってパイプが背中にあたって痛かったので。まあ、そう言いつつも 1 年以上放置状態だったのだが、この 2 日間ずっと寝てたら、さすがに我慢出来なくなった。よく今まで我慢出来てたなぁと自分ながら呆れてしまう。
 書店で、 をゲッチュ。
 帰宅してさっそくベッドの上にマットレスを敷いて寝転がってみる。あぁ、背中が痛く無いっ(笑)。もっと早くこうしていればよかったのに。

2007 年 12 月 30 日(日)
 力酔で常連さん達と呑み。ギネスを 1 杯呑んでクジを引いたら当たりました。


1 つしか無い大当たり。これを狙ってた方、すいません (^^; 。しかし、いつ着るんだ? 外来て歩くのはちょっとハズいなぁ。

2007 年 12 月 31 日(月)
 昼の新幹線で一路秋田へ。17:30 過ぎに実家着。そのまま近所のスーパーへ行って買い出し。
 この正月はまだ母親の喪が明けてないので初詣は自粛。ということで、お酒をちびちび呑みつつ年越しで煮染めの作成に取りかかったり。

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