11:00 ちょうどぐらいに駅で友人等と合流。七福神巡りをしようという話だったが、一福目のお寺で法事（？）をやっていて見れずに挫折（苦笑）。ということで、いくつかのお寺に立ち寄りつつ五百羅漢などで有名らしい「喜多院」へ。境内には出店もあったりして俗っぽい感じ（苦笑）。あんまり写欲をソソるものが無かったが、名物の厄よけ団子食べたりしてまあそれなりに楽しんだ。
その後、いかにも川越的な蔵造りの建物がある通りへ。といっても、完全に観光地化されてるのでビミョー。さらっと見た感じだと本当に古いまんま保存されてる蔵ってもんは無いんですな。ここでもあまり写欲が湧かず。その辺のお店で昼飯を食ったが、店構えはすごく風情があるんだけど、味は...。ま、雰囲気料ということで！
その後は、駄菓子や昔のお菓子等を売っているお店が集まってる一画へ。そこで、昔懐かしい駄菓子を買って食べたりサツマイモのビール呑んだり。駄菓子を売ってるお店の中は古いものが色々あって面白かった。
そこから駅に戻る途中、たまたま通りかかったガラス細工屋さんにふらっと入ってみたら、これがなかなか良いものばかり。ご主人に作り方等を聞いたり色々見せてもらったりして、ここもなかなか楽しかった。ここで、手頃で気に入ったぐい呑みを購入。いい買い物だった。
■ 池袋まで移動して、そこで友人等と別れて私は六本木へ。目的は cloudica のライブ。会場は、morph-tokyo。六本木は 3 度目くらいだろうか。でも行き方は覚えてない。そもそも六本木って何処にあるか知らない。ま、知らなくても目的地には着けるように出来ている。しかし、毎度行くたびに思うが、わしにとっては本当に場違いに感じてしまう街だ。
開場より 1 時間程早く着いてしまったが、隣がペットショップで、スタバで買ったプレミアムホットチョコレート飲みながらウインドウ越しに子犬達を眺めてニヤニヤしてたらあっという間に時間が過ぎていた。特に並び順も会場整理も無いようなので流れに乗って入場。前から 2 列目付近を確保。開演は 20 分程遅れ。オープニングアクトで momo さんという女性アーティストが登場。4 曲程歌ったが、こちらは曲的にもノリ的にもビミョー。ギターを弾く指もまだたどたどしい。これからのアーティストですな。がんばれ。その後、スクリーンに cloudica の過去の路上ライブの映像が映されて、それが終わったところでようやく cloudica 登場！ かれこれ開演から 1 時間近く経ってたんじゃないかな。ケンちゃんとトモっちに加え、サポートにドラムのアキとギターのぴんちゃんで 4 人のバンド構成。さすがワンマン、メンバーもセットも豪華。今回のトモっちの衣装はフリフリの超ミニに黒ストッキングでちょいエロ。それで飛び跳ねたり動き回ったりするからパンツ見えそう。見えないけど（笑）。
ということで、最初から最後までノンストップで盛り上がりまくり。箱ライブではやっぱしロックナンバーがいい感じだね。知らない曲もいくつかあったが、メロディも歌詞もすっと入って来る。cloudica の曲はこの感じがいい。途中、お笑い寸劇的なものもあって和んだりも。ケンちゃん面白すぎ（笑）。2 回のアンコールがあって終わったのが 22:30 頃。汗だくで腕の筋肉もちょっと張ってる。だけど楽しくて元気になれた。やっぱ、ライブはいいね。(^^)
終演後、ニューアルバム、
- CD cloudica「clouding start!!」（\1,200）
■ それから、ちょっと遅いかなと思ったけど、大江戸線で練馬まで移動してそこから力酔へ。23:30 頃について 25:00 頃まで。相変わらず大繁盛だったみたいで、ご飯が残ってなくてちょっと残念。コンビニでおにぎりを買って帰ったが、食べる前にばたんきゅ〜。
