深夜の独り言 2006 年 4 月(2006/4/1 - 2006/4/30)

2006 年 4 月 1 日(土)
 10:00 4/28, 29 の永井真理子アコースティックライブのチケット申し込みメール送信。当たるといいなぁ。
 昭和記念公園へ。ちとトラブって予定より 30 分ほど遅れて到着。17:00 まで、桜とか梅とかチューリップとかを撮ったり。カメラ初心者の友人を連れて行ったので、カメラ指南ばかりで自分の写真はあまり落ち着いて撮れなかったり(苦笑)。写真撮りにいく時はやっぱ一人の方がいいな...。まあ、花見気分も味わえたの良しとするか。
 昭和記念公園近くの某ファミレスで晩飯。テーブルに置いてあった「おすすめデザート」の紙に何か違和感を感じてよーく見てみたら...、


 何込みだよっ!?(笑)
 新宿駅で解散して、私は力酔へ。24:00 過ぎまで呑んで、タクって帰宅。
 しまった、嘘つくの忘れた(苦笑)。

2006 年 4 月 2 日(日)
 Amazon からお届けもの。  iPhoto から注文した写真も届いた。
 今日は引き蘢りモードで本やマンガを読んだり、写真を整理したりしながらダラダラ。

2006 年 4 月 4 日(火)
 「アップルは本当にそれほどすごいのか」。何がすごいって、やっぱり今まで潰れずに生き残ってる事じゃないでしょうか(ぉ。個人的には、「消費者は先端技術に対して、それに見合う対価を支払うべき」という考え方のほうに共感するな。もちろん安いに越した事は無いけれど。無償であっても要らない物はもらっても嬉しくない。自分が技術系の仕事してるからかな?
 そういや、30 周年サプライズに関しては、今の所、噂もあまり出てこないね。やっぱ 8 月の WWDC ですかね、タイミングとしては。
 「スピーシーズ、インターネットを利用したコンテンツ配信ロボット「ITR」」。二足歩行ロボット型である必然性があまり無いような気がしたりしなかったり。
 最近怠けていたので、帰宅時にまた一駅手前から歩く事にしてみた。電車の中でも踵を軽く浮かしてつま先立ち。頑張ると長続きしないので頑張らない。

2006 年 4 月 5 日(水)
 先日撮った写真をアップしました。
 「「ココログ」不具合、社長がブログでまた謝罪」。あ、そうだったんだ。私は使ってて別段不都合は無かったけどなぁ。レスポンスも悪くなかったし。
 「アップル、「Boot Camp」を公開--Intel MacでWindows XPが利用可能に」。うあぁ....。これが 30 周年記念サプライズですか?(違う)
 でも、まさか Apple 自身がこうゆう手に打って出てくるとは思わなかった。果たして吉と出るか凶と出るか....。こうなってしまっても、この先も“Mac”は“Mac らしく”あり続けられるのか?
 「Bluetooth iPod preparing for lift off?」。Bluetooth iPod の噂ですか。まあ、いつ出てもおかしくない状況ではあると思うんだけどね。ただ、単にヘッドセットのプロファイルだけだったら面白くないけど、写真や動画をテレビに飛ばすなんてのも誰でも思いつくしなぁ。
 例えば、NDS のゲームでやってるような「すれちがい通信」なんてどうかな。街中ですれちがった人の iPod のプレイリストを拾ってきて、家にもどって iTunes とシンクロさせると拾ってきたプレイリストにある曲を iTMS で試聴&購入できるようになるとか、ってのどうよ?
 駅の書店で、 をゲッチュして帰宅。

2006 年 4 月 6 日(木)
 いいね、強気な PENTAX。(^^)
 4/28, 29 の永井真理子アコースティックライブのチケット抽選は、やっぱりハズレたようだ(泣)。ただ、ライブハウスに問い合わせてみたら、既に 30 名程のキャンセルが出ているとの事。行けるかどうかもわからないのに申し込んだ人や、友達の名前を借りて 1 公演複数申し込みしたヤツとかいたらしいからね....。
 キャンセル分の再抽選に関してはスタッフと協議中との事。2, 3 日中になにかしらアナウンスがあるだろう。それに賭けてみるか。まあ、チケット確保出来なくても当日会場までは行くつもり。去年みたいな事もあり得るしね。
 それとは別に、4/30 に永井真理子&バンドメンバーとの食事会とのお知らせがっ! これはもう申し込むしかないでしょう。とはいえ、これもやっぱり抽選なので、くじ運の無い私が当たる確率は絶望的に低いが(汗)。
 「物質境界面の光の反射を止める「新奇光学素子」を開発」。あくまで境界面反射を抑止するだけで物質中での減衰が無くなる訳ではないようなので、“完全に見えない”ガラス板を作ったりは出来なそうだが、使い方次第でいろいろ面白い事が出来そうな気はする。カメラのレンズのような形にするまでには乗り越えなきゃいけない壁がまだ沢山ありそうではあるけど、実現出来たら面白いね。

2006 年 4 月 7 日(金)
 最近、プログラムを書く事がほとんど無く、概念レベルからの設計検討とか顧客へのプレゼン資料作成とか、そんな仕事が多い。プログラミング言語で思考するタイプの人間にはつらい仕事だわ。まあ、概念レベルからの設計とか、それはそれで面白いところもあるんだけど、どうしても頭の中で実装イメージが先走って出てきてしまうので、それを押さえ込むのが疲れる。集中力が続かない。もともとそんなに続かない人間なのに (^^; 。
 設計を大幅に変更しようとすると、どうしても抵抗勢力が....。これから先 2 〜 3 年先を見越して根本的に設計見直しやろうぜっていうプロジェクトチームなのに、どうして今現在やってる製品開発の枠から発想が広がらねーんだよ、てめーらはっ!(苦笑)
   「Intel MacでWindowsが動く「Boot Camp」レポート【ベンチマーク編】」「これなら欲しいという意見も多い。」って、それは単に“WinXP が動くプラットホームとして”って意味で?(汗)
 帰宅したら Amazon からお届けものが。 待ちに待ってた 2 年ぶりのニューアルバム。すぐに開封して猿モードでヘビーローテーション。既に 27:00 。6 回リピート。眠いけど寝れん!(アホ)
 にしても、ジャケ写の真理子さん、若い。すっごく奇麗。


2006 年 4 月 8 日(土)
 朝、起き抜けから「Sunny Side Up」3 回リピート。誰か止めてくれ。いや、止めるな。(どっちだ?)
 午後。不動産屋さんい行ってアパートの契約更新。更新料+火災保険で 100,000 円也。毎度思うが、なんなんだろうね、この更新料って。
 14:00 手続きが終わって、腹が減ったので昼飯を食おうと思い立つ。自分のゴーストが“パスタ”と囁くので、前に一度行った事のある近所のパスタ屋さん「SARA」へ。しかし、時間帯が悪かったのだろう、準備中のようで「CLOSE」。それじゃあと、前から気になっていたもう一軒のパスタ屋さん「MASA'S TABLE」へ。しかしこちらも準備中のようで「CLOSE」。orz
 しょうがないので、何軒かラーメン屋の前を通り過ぎたりファーストフード店の前を通り過ぎたり牛丼屋の前を通り過ぎたりしてみたが、ゴーストが何も囁かないので、そのまま散歩モードに。行った事のなかったほうの道をずんずん進んでみた。途中に幼稚園があり、ちょうど入園式後なのか、真新しそうな制服に身を包んだ子供が両手いっぱいに集めた桜の花びらをパッと空中に力一杯放り上げた瞬間に出くわした。桜の木の枝の合間から漏れる木漏れ陽、舞い散る花びら、無邪気に笑いながら飛び跳ねる子供....。もはや「絵」。くそーカメラを持っていたらなぁ、と思わずにはいられない瞬間だった。まあ、持っていたとしてもそんな瞬間を奇麗に切り取る技量は持ち合わせてませんけど。
 まあ、そんなキラキラした光景を目にして心が和んだところで散歩を切り上げて帰途に。途中コンビニでナポリタンを買って帰って遅めの昼飯(苦笑)。
 昼飯を食ったら眠くなったので昼寝。起きたら 17:30 でした。んー、なんか食って寝てと本能のままに行動してるような気がしますが、こんな生活でいいんでしょうか?(笑)
 力酔へ。常連さん達と写真談義をしたりしつつ 23:00 頃まで。花わさびのおひたしが美味しかった。

2006 年 4 月 9 日(日)
 昼からおでかけ。池袋へ。昼飯はお好み焼き。
 「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」を鑑賞。まあ、説明は要りませんね。北斗の拳です。キャラの設定はかなり違ってました。ユリアとかジャギなんか鼻っからいなかった事にされてます(笑)。原作とか昔の TV シリーズを知ってると色々とツッコミ所満載です。ラオウの話のはずなんだけど、お話の核はケンシロウ対サウザーなんですね。ただまあ、ラオウが単なる冷徹な悪役としてではなく人間味のあるように描かれているという点が“ラオウ伝”と言われればそうかなといった感じはする。
 で、かつての TV シリーズとは声優が違ってます。ケンシロウは阿部寛、ラオウは宇梶剛士、サウザーは大塚明夫さんです。ケンシロウは意外に違和感ありませんでした。ちょっと「あたたたたたた、あたーっ!」の叫び声の残響音長過ぎですが(笑)。サウザーは意外に大塚さんとは気づきにくいかもしれません。他にやってるキャラのイメージとは違うので。でもこちらも違和感は無し。問題はラオウ。パチンコなんかやってる人は既に聞き慣れてるようですが、初めて聴くとかなーり違和感あります。声にあまり覇気がなくて優しすぎる気がしました。まあ、ラオウに関してはハードな戦闘シーンが無いので今回はいいと思うのですけどね。
 個人的に一番グっときたシーンは、南斗白鷺拳のシュウが聖帝十字陵のてっぺんの岩を背負って登って行くシーンです。ハウザーに足の腱を切られ人質を取られ、巨大な岩を背負って登って行くシュウを不安げに見つめる子供達、その子供達にシュウが言った言葉は、「心配する事はない。この岩をおまえたちの命と思えば重くはない!」(言い回しは若干違うかもしれないが)。これはもうクるでしょう。他にもシュウの言う言葉や生き様にはグっとくるところが多い。実はこの映画の主役はシュウじゃ?(笑)
 まあ、そんな感じで、昔の TV シリーズと比べると確かに少し違和感はありますが、それなりに楽しめました。あ、あと、ケンシロウの視聴者サービス的(?)なシーンもあったり、ラオウのケンシロウへの思いとか、ヤオイ系な方面のネタが好きな人も楽しめるんじゃないかなぁ(苦笑)。
 映画を見た後はブラブラと書店巡り、その後晩飯。初めて入った店だけど、ホウボウの塩焼きやカレイの唐揚げが美味かった。ビールと日本酒も少々。
 21:30 頃帰宅。
 「“世界一美しい”女性型ロボット「FT」発表」。ようやくこうゆうアプローチが世の中的に認知される時代になってきたのね。間接部がどうゆう構造になっているのか興味あるなぁ。

2006 年 4 月 10 日(月)
 打ち合わせしてたら晩飯食いっぱぐれた。
 コンビニで、チョコレート効果の 86% と 99% の明日発売予定の板チョコタイプをげっちゅ。99% はまだホームページには載ってないね。99% は「リンツ」のを食べた事があるのでわかってたけど、やっぱ苦い (^^; 。砂糖未使用だから。しかもモサモサしてるので食べにくい。99% はもはやチョコじゃなくてカカオの塊。まあ、慣れると食えるが、さすがにあまり美味しいとは思えないのでお勧めしません(苦笑)。でも、86% は程よい苦さで美味しい。それでも慣れない人には苦すぎると思われるので、食べてみたい人はとりあえず 72% あたりで慣れてからのほうがいいかも。
 最近、高カカオ分のビターチョコレートがコンビニなんかでも買えるようになってきて、なかなかいい感じだ。

2006 年 4 月 11 日(火)
 「デジタル対応で明暗分かれる老舗カメラメーカー」。世界初の TTL 方式 AF などの様々な技術革新を成してきた PENTAX は、現在の状況はともかくとして銀塩一眼レフ史に触れる上では欠かす事が出来ない存在だと思うのだが、この手の記事では全く触れられる事が無いな。なんでだ?
 「補償金問題セカンドステージ」。音楽ジャーナリストをメンバーに入れるなどして、以前よりマトモな議論に発展してくれるのかと思っていたら....。ひでーな。
 「Apple Preps 5GB, 10GB iPod Nano?」。10GB が出たら欲しいなぁ。でも、5G とか 10GB とか、フラッシュメモリという事を考えるとちょっと中途半端な数字な気が。やっぱ、4GB の次は 8GB か 16GB だと思うがなぁ。
 仕様が提示もされていない機能が何故かテスト部門で評価され不具合の指摘が....。びっくりだ。よくよく状況を聞くと、以前の機種にあった機能なのでそのまま継承されているものだろうという“思い込み”で評価されてしまったらしい。仕様書自体が機能毎に分かれているので見落としやすいという事もあるんだが、仮にこっちが見落としていたとしても、その機能を実現する上で必要なパラメータも提示されてない。パラメータは別の機能グループで作成しているのだが、そこが作成したパラメータテーブルからも漏れてる。以前の機種と同じパラメータでいいという指示も合意もとれてない。そんなんで不具合って言われてもなぁ....。そんな状況であるにもかかわらず、本日リリースされてしまいました。どうせ客側の品質評価部門のテストでひっかかって不具合指摘されてしまうだけなんですが(汗)。
 リリース期日を遅らせてしまうと沢山の人に影響がでてしまい人的コストが馬鹿にならないというのはわかるが、期日を守る事だけに固執してしまってなんだか本末転倒な結果になってしまってる気がしますが、いいんでしょうか?
 そんな寝耳に水な話にびっくりしたり、今日の夕方に出た仕様変更に対して今日中にリリースするから今日中に対応してくれとかいうメールが来てびっくりしたり、しょうがないのでなんとか対応したり。ということで、久々に終電で帰宅。

2006 年 4 月 12 日(水)
 「NHK受信料支払い義務化 総務省検討、値下げ前提に」。いや、だから、金額の問題じゃないと思うのね。結局は、受信料を払うという事に対して納得感があるかどうかって話じゃないかと思うんだが。
 「とんかつ店「丸五」が新装開店」。うーむ。なんだか趣もへったくれも無いな。タイル状の壁もイマイチどころかイマ三ぐらい....。安い合板でもいいから板壁にするとか、せめて壁の色を茶系にするとかだけでもずいぶん雰囲気よくなると思うけどなぁ。

2006 年 4 月 13 日(木)
 今日は忙しかった。そのせいでとても大切な事を一つ忘れてしまった。自業自得なんで泣くに泣けねー。

2006 年 4 月 14 日(金)
 「Windows 9xに別れを告げよ」。ついでに、M$ にも別れを告げてみませんか?(ぉ
 これが *istDS の後継機か。SR 付き 600 万画素、との噂。

2006 年 4 月 15 日(土)
 床屋で散髪。さっぱりさっぱり。やっぱ床屋って嫌いだ。小一時間じっとしてなくちゃならんし、シャンプー類の臭いもねー。でも、洗髪してもらうのだけは気持ちがいい。それだけは好きだ。
 なんかうちのすぐ近所にラーメン屋がオープンしていた。オープン当日だからなのか、有名なお店だからなのか、えらい行列。14 時近くだというのにまだまだ伸びそうな感じ。店構え的に流行のありがちな店っぽいので、わし好みの塩ラーメンがありそうには思えず。まあ、ほとぼりが冷めて行列ができなくなった頃に一回は食べに行ってみよう。
 ということで、池袋の「はせ川」で塩ラーメン。毎度書くが、ここはそこそこ美味しくて行列も出来ないので、いい店だ。
 「ラ・ファミーユ」で、予約してあったフランボアーズのシフォンを買って力酔へ。豚肉の紅茶煮うまうま〜。
 日付が変わって一段落ついたあたりで、お店に残ってたお客さんみんなで典ちゃんの誕生日のお祝い。シフォンケーキも大好評でよかった。(^^)

2006 年 4 月 16 日(日)
 Amazon からお届けもの。 まあ、Amazon で買う必要も無かったんだけど、他のもあったのでついでに。
 今日は引き蘢りモードで、F.S.S. 読んだり昼寝したり。

2006 年 4 月 17 日(月)
 「日本カメラ博物館、ペンタックス技術者による講演会」。PENTAX は技術的にはいいもの持ってるんだけどなぁ。やっぱ商売下手だよ。そうゆう意味では「第 2 段階」の失敗多すぎだったよ、今まで。まあ、商売だけ上手くてもしょうもないんだけど。
 「公売はPSEマーク不要? 国の対応遅れ、混乱続く」。えっ....、そんなズルってアリかよっ(汗)。そうゆう理屈が通るなら、それこそ“正直者が馬鹿を見ちゃう”んじゃんかよー。

2006 年 4 月 18 日(火)
 「今月のテーマはこれだ! 明治“チョコレート効果99%”が人気 」(2006/4/18)。「討ち死に」と言う程食えないものじゃないと思うがなぁ。苦さよりもモサモサしてる食感が食べにくさの最大要因なので、箱に書いてある通り甘い飲み物といっしょか、個人的には牛乳といっしょがお勧め。
 「ウィニー:対策ソフト、産官学チームで開発へ 政府が決定」。呑気だなぁ(汗)。
 「Winnyの金子氏も開発に参画したコンテンツ配信システム「SkeedCast」」。んー、やっぱわかんねーや。P2P 技術自体の有用性がそもそもよくわかってねーからアレだけど、ファイル共有と配信は配信事業者に認められたノードのみに限られるという話なら、ますます P2P である必要がないんじゃないかという気が。Server/Client 型のシステムでも大差無いんでないの?
 回線やサーバーなどインフラへの大きな投資が不要と言うけど、それによって雨後の筍のように配信事業者が乱立するような事になれば既存インフラの帯域食いつぶして大変な事にならんか?
 暑いので今晩から冷房始動です。そういや半年ぐらいフィルター掃除してないな。今度の休みにでも掃除しよう。

2006 年 4 月 19 日(水)
 駅の書店で、 をゲッチュして出社。今回はあぶないネタだなぁ(苦笑)。
 今日の昼に正式に仕様変更があがってきて、事前の打ち合わせであらかじめ「仕様が出てから 2 日かかるよ」って言ってあるのに、金曜日リリースだと遅いって、どいうゆう事? 金曜でもいいけどそうなると土日評価だから、土日は待機になるよ、って、そうゆう脅しあり? そもそも、最初から仕様変更対応の期限すら明示してくれてないでしょうが....。
 くちょー、明日中に仕上げて出し逃げしてやるー。土日は永井真理子さんのライブなんだよ。昨日今日発生した仕事と何ヶ月も前から楽しみにしてたライブとどっちが大事だと思って?(いやマジで)
 ということで、終電近い電車で帰宅。

2006 年 4 月 20 日(木)
 「ソニー、デジタル一眼レフブランド名を「α(アルファ)」に決定」。夏発売じゃ、αSweetD をブラッシュアップするのがせいぜいだろう。本当に「デジタル一眼レフカメラのイメージを変える1台」なんてのが作れたら、それはそれですごいけど、今の SONY に出来るかなぁ....。まあ、お手並み拝見。
 あのー、いまさら仕様が間違ってるかもしれないから向こうのメーカーに確認するって、どうゆうこと? こっちは昨日出た仕様変更対応を評価まできっちり仕上げたよ? 仕様通り作ってきっちりテストして、それでも対向機との通信が上手く行かないので聞いてみたら....。
 みんなで協力していいモノを作ろうとしているのだから縦割り的な責任範囲を云々する気はないんだけど、1 ヶ月以上も仕様提示が遅れて納期ぎりぎりに仕様変更出してきて、なおかつその仕様も間違ってる“かもしれない”ですか? もう知らね。(-_-#
 やることはやって、仕様の件はしかるべき担当者に振ったので、ちょっと早め(といっても 20:00 過ぎだけど)に職場を脱出。駅の書店で、 をゲッチュして帰宅。
 「ラインバレル」ヨミヨミ。えと、感想はさておき、いくら宇宙空間が広いからって目視できる範囲にいる目標に向かって発射された“レーザー”がレーダーに映って、なおかつ「何か発射されました」とか「目標は...」とか言えるだけの時間があるってどうよ?(笑)

2006 年 4 月 21 日(金)
 なんとか仕事のほうはケリがついた。まだ尻に火がついてる事に変わりはないが、もうわしの手の出せる範囲を超えてる。責任範囲とかの話じゃなくて、役割や技術的な部分で。まあ、あとはなるようになれ。
 3 月いっぱいで解散してしまった前の課の同僚達と解散会焼き肉ぱーちー。♪にんにくにくにくにんにくにくにくにく〜がす〜き。
 肉食いながら電話かけまくって、永井真理子アコースティックライブのチケット追加販売の 4/29 2nd をゲット! (^o^)
 お腹いっぱい肉食って、2 次会いっていろいろ話して、終電で帰宅。

2006 年 4 月 22 日(土)
 「マミヤ、カメラ事業から撤退」。うわぁ、ついにマミヤまで....。中判はもともとニッチ市場だけど、銀塩時代にそうゆう市場を主戦場にしていた中小カメラメーカーには厳しい時代になったなぁ。こうゆう淘汰は果たして本当に自由経済の“競争”のあるべき姿か?
 先日の行列の出来てたラーメン屋に行ってみた。麺屋「たくら」。感想は、mixi のほうにも書いたけど「可もなく不可もなく」。塩もあったが、トンコツスープで太麺ということで、私の好みのタイプではない。どこにでもあるフランチャイズ系ラーメン屋の味だ。二度と行く気が起きないと言う程ではないが、わざわざ食べに行く程の価値もまたなし。がっくし。
 「GABA コーヒー」TVCM を見ているとビミョーにイライラしてしまうのは狙いですか?(ぉ
 15:00 おでかけ。永井真理子さんのライブのため、表参道へ。今回のライブ会場は、真理子さんが海外へ移住する直前の日本最後のライブをやった所。それが 3 年半前だから、私が表参道に来たのも 3 年半ぶりか (^^; 。まあ、用の無い街だしなぁ。前に来たときにあったボロっちいけど味わいのあった同潤会アパートが無くなって、表参道ヒルズとかいうお洒落なビルになっていた。わしには一生縁のなさそうなところだな。表参道というのは空気そのものが化粧臭い(汗)。比喩的な意味じゃなくてマジで。なもんで、化粧品の臭いで気持ち悪くなってしまう私にはちょっとつらい街。
 そんな表参道に 2 時間も早くついてしまったので、時間つぶしの場所(ドトールとか)を探して歩いたが見つからず。お洒落場カフェばっかで入りづらい。ということで、友人になんとなく電波飛ばしてみたら、通りからちょっと離れた所にサンマルクカフェがあると言うじゃないか。ということでそこで時間つぶし。サンマルクカフェはパンが美味しい。中でも、チョコの入ったクロワッサン“チョコクロ”がお勧め。ちょうど小腹も空いていたので、パンを 2 つほど食べる。
 17:30 ライブグッズの先行販売。T シャツ 2 種、パンフ、カラオケ CD で、9500 円也。表参道ヒルズ近くに、これまた無駄にお洒落な公衆トイレがあったので、そこで買った T シャツに着替え。開場までまだ時間があったので、表参道ヒルズの裏手にあった新潟県の物産館のようなところで、どぶろくの試飲してみたり(苦笑)。まわりの人の話を聞いていると“どぶろく”を知らない人が多いのね。「えー、この白いの飲めるのー?」「このままのむの?」とか。お洒落な人はどぶろくを知らんってか? ほんとかよ(苦笑)。
 18:30 開場。整理券 No.1 ということで、一番最初に入場。当然最前列中央へ。19:05 ちょっと遅れて開演。最初は最前列ということで、定番のフリとか間違わねーかな、とか不安だったが、歌が始まってしまえば体が勝手に反応(笑)。前半はニューアルバムの曲を中心に割とおとなしめで。で、まあ、みんなもわかってるので前半は控えめに盛り上がる。
 そして、後半戦。準備運動もしっかりして(笑)、ロックナンバー 4 曲ほどのラッシュ! 踊る! 飛ぶ! 跳ねる! 叫ぶ! 真理子さんもファンもフルパワー解放。わしは途中腕があがらなくなってきたが、全力でふりあげる。ロックナンバーが終わったら汗だくでフラフラ(苦笑)。肩はともかく、ふくらはぎがパンパンに。この日のために 1 ヶ月ほど前から電車の中ではつま先立ちし、会社からの帰宅時には 1 駅手前から歩き、というのをやっていたのだが、あんまり意味は無かったようだ(笑)。
 アンコール 2 回。最後は全員で「ひかりの粒」大合唱で終演。汗だくでへとへとになったが、気持ちよかった。(^-^)
 体はへとへとだが、気持ちはむしろ元気に。そのテンションのまま力酔へ。ありりんや、なおさんや、ぺーが来ていた。4 人で小一時間程?呑んで、わし以外の 3 人は終電ということで帰宅。わしは、カウンターに移動して他の常連さん達と話をしつつ結局 26:00 過ぎまで。我ながら元気だ。
 で、タクシーで帰宅して、シャワーで汗流してから、気持ちよくバタンきゅー。

2006 年 4 月 23 日(日)
 午前。Amazon からお届けもの。
 16:00 でっぱつ。今日も永井真理子さんのライブのため、表参道へ。開場待ちをしている間、どこからともなく折り紙が回ってきた。新曲「Paper Plane」の時に飛ばす紙飛行機用。昨日も今日も買い忘れていたので、どなたかわかりませんが、ありがたき (^^) 。
 今日は整理券 No.84 ということで、前から 5、6 列目ぐらい。でも、前に大きい人がいなかったので(というか、大きな“あの人”の後ろを避けるように位置取りしたので(^^;)真理子さんはばっちり見える位置。
 曲の構成は一部を除き昨日と同じ。でも、昨日は「EVERYTHING」を歌ったところで今日は「One Step Closer」。思わず涙が出てきちゃったよ。真理子さんも前半でバラードの「Keep On "Keeping On"」を歌ってる最中に感極まって泣いてしまい歌えない瞬間も。そうゆう時にとっさにファンがみんなで替わりに歌って支えるあたりがなんとも (^^) 。
 アンコールのメンバー紹介の時、ドラムの人が演奏中に割れたシンバルをファンにあげたり、真理子さんが使ってたタンバリンをファンにあげたりといった嬉しいハプニングも。歌の合間の MC も昨日とはまたちがった内容になっていたりと、2 日連続で参加する人でも違う楽しみがあって良かった。まあ、ライブてのはそうゆう毎回違うところが面白いんだよね。
 さて、わしはと言うと、昨日参加してて曲順がわかってるのでペース配分出来るかと思いきや、昨日以上にノッて暴れまくってました (^^; 。終わった頃には腕はあがらんわ、足の筋肉はパンパンでまともに歩けないわ、喉は枯れてガラガラだわ。でも、体力的にはへとへとになったが心はすごく元気になった (^^) 。
 どーでもいいが、ライブ終演後にファンの一部の人が音頭をとって三三七拍子と万歳三唱をするのが恒例になってるのだが、あれだけは馴染めん。ということで、その時だけは見ないふり聞かないふり。なんとゆーか、せっかくのライブの余韻をぶった切られる気がしてね、嫌なんですよ、あれ。わしは余韻にもっと浸っていたいのに....。
 終演後、晩ご飯を食べに力酔へ。まあ、あとは、そのまますぐ家に帰るといきなり現実に引き戻されるので、どっかでワンクッション置きたかったのもあるし。
 晩飯だけ食べて早々に退散するつもりが、常連さん達と話をしたりしていたら日付変わってた(苦笑)。でも、お酒は控えめにしたので明日には引きずらないけど。
 体はあちこち痛いが、それ以上にすごく気持ちがいい。体力は使い切ったが、それ以上に真理子さんにいっぱいパワーをもらって、この 2 日間で心はフル充電!

2006 年 4 月 24 日(月)
 「マミヤのカメラ事業撤退とムーアの法則の関係」。光学機器としての特性も求められる撮像素子を他の半導体といっしょくたにするのはちと乱暴な気もするが、言わんとしている事はわかる気がする。APS-C サイズまでは他の半導体のステッパーが共用出来るけど、それより大きな素子となると事情が違うし、さらには 35mm フルサイズより大きな素子となるとまた別の事情が絡んでくる。
 まあ、そんなこんなで、他のメーカーが 5D と同じ価格帯同じクラスの対抗機を作ろうとしてもコケる可能性が高いだろうなぁ。各メーカーもわかってるから作らないんじゃないかなぁ。ニコンはわからんが、でも、5D のような 35mm フルサイズ機は当分“5D だけ”だと思うよ。そうゆう意味において「キヤノンが例外」ってのは同感。良くも悪くもね。
 「電車内痴漢 〜 えん罪を防ぐ男の自己防衛策 〜」。やれやれ、今に始まったこっちゃないが、窮屈な世の中だよなぁ。わしもやります、両手あげ。する気もなければしてもいない事で犯罪者扱いされたらたまらんしね。
 電車の中じゃなくても人混みの中を動く時は声かけるし。そんなん意識しなくても普通やるだろー、と以前は思っていたんだが、都会に来て最初の頃はそうじゃない人が多い事に驚いたよ、正直。人にぶつかっといて何も言わない、動くために人を押しのけなきゃいけない時にも何も声をかけない。なんで?
 「アップル、17インチのMacBook Proを発表」。ついに 17 inch モデルも Intel 化か。MacBook Pro の 15 inch モデルが発表された時に PowerBookG4 の 17inch を買う決断をしたのは間違いじゃなかったな。わしは当分 PowerPC で行かせていただきます。

2006 年 4 月 25 日(火)
 そうゆうもんですかねぇ。記事にも書いてますが、やっぱエチケットというかマナーだと思うんですけどねぇ....。英語みたいに“Excuse me.”に相当する言葉が日本語にあればいいのだろうか。「失礼」とか「ちょっと失礼」って、わしは割とよく言うけど。
 「アークラインでなく「Nライン」――SIMPURE Nが打ち出す新デザイン」。あの、このデザインでもう一回り大きくして N903i とか作ってくれませんかね?  N901iS 以降のとってつけたような段差ヒンジも背面液晶もツートーンカラーもダサダサすぎ。せめてヒンジだけでも昔の N に戻してくれ〜。

2006 年 4 月 26 日(水)
 「カシオ、1,010万画素のコンパクト機「EX-Z1000」」。コンパクトも 1,000 万画素に突入か。“高画素化することで初めて出来るようになる事もある”という人もいる(何処に?)が、このカメラで言うと「HDズーム」だろうか。しかし、機能的にはこれまでのデジタルズームの延長線上だよねぇ。はてさて。どこまで高画素化すれば何がどんな壁をブレイクスルーするのやら、ちょっと興味がわいてきた。ここまで来たら行けるとこまで行ってみたらいいのかも。
 「米Kodak、2つのズームレンズを搭載した「EasyShare V610」」。えと、114mm 〜 130mm が不連続なんですが、これでも“10 倍ズーム”って言っていいのかなぁ? いやまあ確かに、W 端と T 端の値だけ見れば 10 倍にゃ違いないけどさ。しかし、V570 と比べると W 端が望遠寄りになっててさらに暗くなってるという点は残念だね。ここまで来たら、もう一個単焦点レンズつけちゃえ。(ぉ

2006 年 4 月 27 日(木)
 駅の書店で、 をゲッチュして帰宅。
 ビールを飲みながら DVD など見たり。

2006 年 4 月 28 日(金)
 一足早く今日からお休み。
 「国内初のペット型ロボット「ジェニボ」が完成」。うわぁ....。ERS-7 の劣化コピーかよ(汗)。
 昼。池袋。以前から行ってみたかった「まるきゅうらーめん」で鶏白濁そば。鶏ダシの白濁スープの塩ラーメンだ。麺は太めの平打ち麺。具は、キャベツ、木耳、メンマ、煮たまご、鶏肉のチャーシュー。チャーシューは豚と鶏が選べたが、せっかくなので鶏。
 スープは白濁していて濃厚で旨味がギュっとつまってる感じ。でもしつこさは無い。麺はあまり強いコシはないが柔らかすぎるという事もなくスープに馴染んでて美味い。鶏チャーシューも美味いし、キャベツがさっぱりしてて味のいいアクセントになっている。お見事。
 久々にラーメンのスープを全部飲み切った。美味しかった〜。(^^)
 せっかく池袋に来たので、「ラ・ファミーユ」へ。かぼちゃとフランボワーズと苺のシフォンを買って帰宅。
 ということで、おやつはシフォン〜。一人で 3 つ食うのかって? 食うんです。「ラ・ファミーユ」のシフォンはふわふわで軽いので、フランボワーズとかなら一人でワンホールでも平気ですよん。うめー。(^^)


 夕方。吉祥寺へおでかけ。永井真理子 Premium Live 2006“Sunny Side Up”アコースティックナイト。チケットは取れていなかったが、まあライブハウスなので、もはや立錐の余地も無いという状況でもない限りは入れてくれるだろうと見込んで。
 ということで、17:30 吉祥寺着。ライブハウスを探してうろうろ。地図どおり歩いても見つからず。でもうろうろしているうちに行列発見。近づいてみたらライブハウスだった。で、行列の人が全部ライブハウスに吸い込まれた頃合いを見計らって係の人に「入れますか?」と聞いたら「大丈夫ですよ。」というので無事入場。ただし、前売りより 300 円高かった。
 お店の方は空いてる席を勧めてくれましたが、半端に後ろのほうで座るより真理子さんがよく見えるということで辞退して、最後列で立ち見。
 最初 15 分は、前座ということで、cozzi さん(真理子さんのダンナ)がこれからバックアップしていきたいというミュージシャン「吉岡ひろゆき」さんが 2 曲歌った。歌詞に深みが無いがメロディーはなかなかいいかも。
 その後、バンドメンバーに続いて真理子さん登場。前半はおとなし目の曲とトークでしっとり、後半は案の定アップテンポなナンバー。新曲から懐かしい曲、そしてライブでは初めて歌う曲まで。立っていたので、アップテンポなナンバーでは存分に体を動かせました (^^)v 。
 一時間半立ちっぱなしだったけど全然疲れてない。むしろより元気になった感じ。すごく楽しかった! (^^)

(でもやっぱ最後に“例のでっかい人”が三三七拍子をはじめちゃったので、聞かないふり見ないふりで会場を後にしました。(^^;)
 2nd ステージは参加せずに、吉祥寺からバスで大泉学園へ移動。力酔へ。常連さん達と談笑しつつ日付が変わったあたりまで。タクって帰宅。

2006 年 4 月 29 日(土)
 昼近くに起動。昼飯は、前からちょっと気になっていたパスタ屋さん「MASA'S TABLE」。まあまあ美味しかったです。ランチセット(サラダ+スープ付き)にドリンク付きで 900 円。お値段もリーズナブル。のんびーりした感じのお店でした。
 近所の SATY で下着とか靴下とか T シャツを補充して帰宅。
 夕方からお出かけ。永井真理子 Premium Live 2006“Sunny Side Up”アコースティックナイト。2 日目。今日は 2nd ステージの参加。会場前に行ってみたら、最終日最終ステージということもあって、当日券狙いの人も多数。私はというと、追加販売でなんとかチケットが取れていたので整理番号に従って入場。今日も立ち見。
 曲の構成はだいたい昨日と同じ。でも、前半では事前のリクエストで私もリクエストした「少年」を歌ってくれた。イントロの時点でもう涙が (T_T) 。後半のアップテンポなナンバー「Tobujikandesu」と「TRAIN」ではみんな総立ちでノリまくり。どの辺がアコスティーックライブだっちゅーの?(笑)
 アンコール前ラストは、昨日と同じく「タンバリンをたたこう」の大合唱。実はあんまし歌詞よく覚えてなかったり (^^; 。昨日の 1st ではアンコールが無かったけど、今日の 2nd ではアンコールがあった(昨日の 2nd でもあったのかな?)。アンコールは、「MARIKO」の大合唱。これも涙が....。
 とにかく今日は「少年」と「MARIKO」という大好きな曲(どの曲も大好きだが)が聴けて、大感動大満足でした。(^^)
 終演後、例によって三三七拍子が始まってしまったが、入り口から奥の方にいたので会場からの脱出が間に合わず。聞こえないふり見えないふり聞こえないふり見えないふり聞こえないふり見えないふり....(苦笑)。
 ♪急げタクシー、ということで、力酔へ。裏道をよく知ってる運転手さんで混んでる交差点なんかを華麗にスルーして到着。ありりん、なおさん、ぺー、が既にかなり出来上がった状態で待っていたり(笑)。ということで、そこからいっしょに小一時間呑んで、3 人が終電ということで帰った後もしばらくカウンターで呑んで帰宅。

2006 年 4 月 30 日(日)
 たまった洗濯物の洗濯や、申し訳程度の部屋の片付け。
 夕方から、仙台の友人らと神保町のひもの屋で呑み。今日で 3 連チャン。忘年会シーズンより多いぞ(笑)。

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