深夜の独り言 2006 年 2 月(2006/2/1 - 2006/2/28)

2006 年 2 月 1 日(水)
 ごりーせそせいのところから、「日本酒は変質には強い」へ。説明としては、ごりーせそせいの言う通りだと思う。まあ、中には少し置くと美味しくなる物もあるけど、それにしても保存状態次第。でもやっぱり、日本酒は基本的に“新鮮”なうちに呑み切るのが吉。
 しかしなぁ、日本酒ってワインなどに比べると結構いいかげんに扱われてる事が多い気がする。開栓後に冷蔵するのは当然として、前でもちゃんと冷蔵しないといけません。スーパーやディスカウントで常温陳列されてるのを見ると悲しくなる。日本酒は“米のワイン”。食べ物に合わせたり香りを楽しんだりと、ワインと同じような楽しみ方が出来る酒だ。ワインと同程度の扱いを断固としてよーきゅーする(苦笑)。
 駅の書店で、 をゲッチュして出社。
 捨てるって、(その作業にしろ判断にしろ)すごいエネルギーの要る事だと思う訳で。わしも、何が写ってるか判別できないほどでなければ基本的に消さずに残しとく派だなぁ。失敗作を消すのは面倒だし疲れるという事もあるけど、失敗作もあるからこそ「次はこうしよう。こうゆうときはこう撮ろう。」と考えたりする楽しみもあるわけで。失敗から学んで上達するかどうかは別として (^^; 。
 まあ、写真を“趣味”にしてない人にとっては、結果的に上手く撮れたのだけあればそれで十分って事もあるかもしれんけど。
 「気になるデジカメ長期リアルタイムレポート ニコン D200【第4回】MFレンズでポートレートを撮ってみた」。Aiニッコール 35mm F1.4 S や Aiノクトニッコール 58mm F1.2 S はええのう。こうゆうの見ると Nikon もいいなぁと思うんだけど、ボディのサイズやフィーリングがいまいち自分の感覚にしっくりこないんだよなぁ。明るいいいレンズは結構なお値段するし。
 その点、PENTAX は性能の割には結構リーズナブルなお値段で機材がそろうという点も魅力。
 呑み切れないまでも、開けたらせめて冷蔵へ。それだけでも違うと思うんだけどなぁ。
 うちから少し歩いた所にある酒屋は、日本酒用にワインセラーのような冷蔵室があって選ぶときは客が中に入るのですが、選んでる最中は扉は締め切りなので酒といっしょに人間も冷蔵されます。ひゃっほー。(←....)

2006 年 2 月 3 日(金)
 「ロッテ日本一の業績たたえ「バレンタイン通り」に」。ロッテ、バレンタイン、とくれば、やっぱり時節的にはチョコレート?(何が?)
 そりゃそうと、『英語表記に「バレンタイン・ウエー」』って、カタカナ表記にしたら意味ないやんっ(笑)。
 「ライブドア、堀江告訴へ…特別背任などで準備」。ふうむ。ホリエモン逮捕からの動きを見てると、新経営陣はなんとも手際のいい事で。まるで鬼の首でもとったかのような....、というのは穿った見方かな?
 ついに明日、東レ・パンパシフィックオープンで、シャラポア v.s. ヒンギスの対決が実現する。どちらも“天才”と言っても過言ではない新旧女王対決。力と技、どちらが勝つか....。いや、パワーテニス全盛の時代に技のテニスがどこまで通用するのか、というところが見所か。
 「精神科医が警告! ウソがつけないと鬱になる」。根拠の無い「なんとかなるさ」、やる気の無い日に「熱があるので休ませてください」はやるなぁ。いい事だったんだぁ(笑)。根拠の無い「なんとかなるさ」は、技術者としてはどうよ?って話もあるけどね (^^; 。
 でも、メールの例はどうだろうか。仕事の場合、後で「言った」「言わない」「聞いた」「聞いてない」って話になるとかえってギスギスするので、口答確認で済むような細かい事でもちゃんとメールでエビデンスを残すようにしたほうが良いような。「勘違いだったかも」で笑い話になるようなケースばかりだったらいいんだけどさ。

2006 年 2 月 4 日(土)
 Amazon からお届けもの。 「妖怪〜」には、特典に UMD 版がついてきた。本編+ミニゲーム入り。つーても、PSP 持ってねーしなぁ (^^; 。
 「ソニー、ソニプラ「切り離し」 保有比率下げ非子会社化」。ブランドイメージを捨ててでも実を取るという事か。しかし、今の SONY からブランドイメージをとったら何が残るの? PS3 発売延期か?なんて話もあるし。
 DVD「チャーリーとチョコレート工場」鑑賞。本編の感想は、劇場で観た時の感想を参照してもらう(手抜き (^^;)として、特典ディスクにのゲームが結構面白い。DDR のような「ウンパ・ルンパ・ダンス」は結構ハマる(笑)。
 東レ・パンパシフィックオープン準決勝、シャラポア v.s. ヒンギス。力のシャラポアと技のヒンギス。ファーストセット前半から緊迫した展開。速くて深いシャラポアのストロークに振り回されるとヒンギスはやはりつらそう。ここぞって時の鋭いサービスやショットはさすがシャラポア。しかし、ヒンギスは“読み”の早さ、多彩な球種球質、タイミングをずらしたショット、で対応。ファーストセット後半からセカンドセットは完全ヒンギスのペース。シャラポアは自分のテニスを全くさせてもらえない状態に。それでも、追い込まれてもきわどい所に“攻め”のショットが打ち込めるシャラポアの執念と精神力はすばらしい。しかしそれも及ばずヒンギスのストレート勝ち。
 ヒンギスのテニスは数年前より確実に進化している。そして、いい感じに肩の力も抜けていて余裕がある。プレー中の表情を見てもテニスを楽しんでる感じがした。対してシャラポアは、少々固い表情。完全にヒンギスの貫禄勝ちだ。もちろんシャラポアも調子が悪い訳でもなく、スコア的にはヒンギス圧勝の感はあるが、内容は非常にレベルの高い戦いだった。もうなんか決勝戦を観たような気分。
 スポーツの試合を観て感動するって事は滅多に無い事だけど、シャラポア v.s. ヒンギスの試合はなんかちょっと感動してしまった。すごく面白かった。

2006 年 2 月 5 日(日)
 DVD「妖怪大戦争」鑑賞。感想は劇場で観た時の感想を参照(またかね (^^;)。あらためてじっくり見ると、神木隆之介くんの演技もなかなかいけてるなぁと思う。劇場で観たときにはわからなかった微妙な表情とか。でもやっぱり菅原文太と栗山千明が最高だのぅ。ほとんどぬいぐるみ状態ではあるが、妖怪“すねこすり”もかわいい。そしてやっぱり宮迫はミスキャスト(『姑獲鳥の夏』の木場刑事役よりはマシだが)。
 東レ・パンパシフィックオープン決勝戦。ディメンティエア v.s. ヒンギス。ヒンギスが昨日と同じテニスをしたらディメンティエアは敵ではなかったろう。しかし今日のヒンギスはおかしい。昨日のシャラポアと同じような状態。試合の主導権を完全にディメンティエアに握られてしまっていた。仕掛ければミスをし、我慢すれば振り回され、やることなすこといい所なし。対してディメンティエアは絶好調。普段はダブルフォールトだらけのサービスが 60% を超える確率で入ってた。
 ということで、ディメンティエア圧勝。ディメンティエアはティア I 大会初優勝だそうな。ヒンギスは公式戦復帰後初優勝の好機を逃したわけだが、それでも今後の活躍を期待できそうな可能性をみせてくれた大会だったように思う。
 そんなかんじで今日も陽は暮れて。
 今日の晩飯は例に寄って鍋。具も同じ。でも、今日は市販の比内地鶏のスープを使ってみた。なかなか美味かった。

2006 年 2 月 6 日(月)
 駅の書店で、 をゲッチュして出社。帯を見たら「キマイラ」の新刊が 2 月上旬にハードカバーで出るようだ。
 「Apple Event: February 22nd?」。うーん、なんだろう。無線 LAN 関係の製品かなぁ?

2006 年 2 月 7 日(火)
 「週刊買っとけ!DVD 第206回:ちょっと気持ち悪いジョニー・デップと子供達「チャーリーとチョコレート工場」」。うむ。気になる人はとりあえず買っとけ。当然「特別版」のほう。絶対損は無い。
 「紀子さまご懐妊、宮内庁が正式発表 第3子、9月末に」。ほほう。9 月末か。これで男児だったりすると面白くなりそうですな。いろんな意味で。
 結局行くんですね。楽しんできてください。:-)
 「Apple抜きの「Power連合」、再結成の狙いは?」。だから、Apple さん、今からでも遅くないからもう一度 PowerPC に....。はぁ(嘆息)。
 iPod nano に 1GB モデルが追加されてますね。8GB や 16GB モデルが出たら欲しいのだけどなぁ。

2006 年 2 月 8 日(水)
 「IBM、Powerを2倍高速にする手法を開発」。この技術を PowerPC に適用すれば、Intel のプロセッサなんて要らないじゃないかー。だから、今からでも遅くないからもう一度 PowerPC に(しつこい? (^^;)。
 久しぶりに iPhoto から .Mac の HomePage に写真を公開しようと思ったのだが、iPhoto 6 の場合必ず iWeb 経由じゃないと公開出来ない仕組みになってる。しかし、iWeb は従来の HomePage とは全く別のサイトとして構築&公開される上に、iWeb では既に公開している HomePage 上のコンテンツを編集出来ないと来た。もちろん相互にリンクは出来るけど....。
 従来の HomePage サイトのコンテンツは、.Mac サイトからログインして Web 上で編集しろと、そうゆう事らしい。まあ、編集と言っても、「テンプレートの選択・変更」「レイアウトの選択・変更」「キャプションの編集」ぐらいしか出来ないし操作性も大差ないから、いいっちゃいいけど。どっちにしても online じゃないと出来ないし。
 それを考えれば iWeb のほうが柔軟性は高いし offline でも編集出来るという点は良い。ただなぁ、HomePage よりもテンプレートが少ないのとテンプレート中の例文等が全部英語なのは、にんともかんとも(苦笑)。従来の HomePage コンテンツiWeb で作り直すかどうか、ちょっと悩みどころ。

2006 年 2 月 10 日(金)
 なかなか面白い大変な状況に遭遇しましたね。まあ、怪我もないようで何よりです。

2006 年 2 月 11 日(土)
 昼。池袋ひかり町の「ラーメン名作座」でラーメン。選んだのは、塩そばが売りの「翔」というお店。でもなぜか気の迷いで特製中華そばを注文してしまいました(^^;。麺は中太ちぢれ麺。スープは和風だが魚介系ではなさそう。豚かなぁ。ちょっとよくわからなかった。具は、チャーシュー、メンマ、煮たまご、なると、海苔、きざみネギ。
 結論から言うと大失敗。和風出汁で醤油、そこにきざみネギが大量に。もはやラーメンスープじゃなくて蕎麦つゆそのもの。しかも、ネギの風味が勝ちすぎてて薄味のスープの風味なんてわかったもんじゃない。具も麺も特筆すべき事はなし。同行者が塩そばを注文したので、スープを少しだけ飲ませてもらったが、スープ自体はまあまあ美味しかったので、完全に具の組み合わせの失敗。あと、スープが微妙にぬるいのが気になった。
 味よりもなによりも、最悪だったのは接客態度と手際の悪さ。入っても「いらっしゃいませ」の一言もないし、空き2席しかないところに3人入れようとするし、後から入ってきた客の注文を先に出しちゃったりするし...。人気のあるお店のようで、店員がみんな厨房内で忙しそうにしてるので大変だなぁとは思うが、接客業・サービス業である以上、最低限の客への気遣いは忘れてほしくない。塩そばは気になるが、たぶん二度と行かない。さようなら。
 映画「プロミス」鑑賞。とりあえず、あらすじを紹介するのが難しい。ええと、結局なんだったんだろうか、一人の女性が三人の男の人生を狂わせちゃったと。そんな話(苦笑)。初っ端から笑わせてくれます、真田広之とチャン・ドンゴン。かなりイっちゃってるなぁ。もうむちゃくちゃ。ワイヤーアクションと CG による物理法則を無視したアクションは面白い。しかもこの作品ではそれが極まってます。もはやおめーら人間じゃねーだろっていう動き(笑)。アニメの設定や表現をそのまま実写にしてみました的。
 いたって真面目な作品でギャグなんていっさい無いのだが、見てると随所に笑いのツボにはまるようなシーンが多々。本来の意味とは違う意味で面白い作品だ(笑)。
 馬場に移動。BOOK OFF を懲らしめていたら、買い逃していた、 を発見。汚れもなく新品同様だったので査収。1,000 円也。
 梵天で呑み。義理チョコもらった。23:00 頃帰宅。

2006 年 2 月 12 日(日)
 所用で池袋に出かけたりとか。後はテレビみたり DVD 観たり。
 晩飯はめんどくさくなってインスタント焼きそばで済ます。

2006 年 2 月 13 日(月)
 会社に行こうとしたら宅配の兄ちゃんが。ということで、Amazon からお届けもの。 もちろん、超神ネイガーも載ってます。
 「仮面ライダーカブト」。番組は見てないが、天道語録がいい感じだ(笑)。シナリオは島本和彦ですか?(ぉ
 「勇者警察ジェイデッカー」の DVD 発売が決定したらしい。BOX1 が 5/24、BOX2 が 6/21。これで、勇者シリーズ中で特に思い入れの強い作品が全部 DVD で揃う!
 「アップル社の新製品、革新的タッチパネルを採用?」。ふむー。面白そうだが、指や手で直接触って操作するんだと、画面が指紋や皮脂でべたべたになりませんかね?(^^;

2006 年 2 月 14 日(火)
 昼。会社の生協で、チョコレート効果発見。カカオ 72% 。即査収。美味しい。チョコレート中毒の人間にはたまりませんな。ハマりそう...。
 この時期は買いにくいなぁなどと言いつつ結局自分でチョコ買ってしまった (^^;。
 「ビクター、F1.2レンズを搭載したHDDカメラ新「Everio」 −「イベント撮影」やUSB高速化で、使い勝手を向上」。レンズも明るくなって、Mac 版ソフトもついて、かなり魅力的。ほしーなーと思いつつ、「何に使うねん?」という自問自答もありーの、この間 PowerBookG4 買ってお金も無いので見送り(苦笑)。
 まあ、年内に PENTAX から中級機や新レンズの発売も予定されてる事でもあるし、しばらくは大人しくしておきましょう。(と、昨年末も言ってたような気がするが (^^;)
 ネイガーショーはスルーですか。残念でした。レポート期待してたノニー。
 今更だけど、iTMS で川嶋あいiTMS Link)の「路上集 1 号」(iTMS Link)を買ってみたり。特にファンという訳じゃないけど。
 ちなみに、今まで iTMS で曲を購入したアーティスト名を挙げてみる。アーティスト名のところのリンクは全て iTMS へのリンクになってます(アフィリエイトじゃないけどね)。

2006 年 2 月 15 日(水)
 朝。駅の書店で、 をゲッチュして出社。
 生協のチョコレート効果は売り切れでした。学区死。
 「アップル、「MacBook Pro」のCPUを強化 〜上位モデルはCore Duo 2.16GHz対応に」。ふむ。上位モデルは BTO で 2.16GHz にアップグレード可能か。速い事はいい事だ(棒読み)。
 それはそうなんですが、それは先立つ物があってこそ。季節はそろそろ春ですが、私の懐には秋風が(苦笑)。
 「ニンテンドーDSブラウザはOperaベース」。いいね。DS 買おうかなぁ。ATOK ってあたりがアレだが。
 そのショーは実家で中継を録画して DVD-R に焼いてあるのですが....。電波状態とデッキの不調によりかなり散々な状態になってますた。まあ、見れない事もないけど。リベンジ期待しております。
 会社帰り、コンビニを 3 軒回ってようやくチョコレート効果発見。買い占めました(笑)。
 トリノ五輪。たいして興味も無かったので見てなかったのだが、今日帰宅してテレビつけてたまたま映ってたカーリングの試合見てたら、これが結構面白い。ルールや駆け引きの機微はよくわからんちんだけど、職人芸的な緻密なコースとスピードのコントロールは見てて感動すらするね。

2006 年 2 月 16 日(木)
 早起きしてスーツ着て本社へ。用事は夕方までの予定だったのだが、昼前に終了。一旦帰宅して着替えて職場へ。
 需要ねぇ。うーん、こうゆう事態は Intel を選択した時点で予測された事ではあるけど、“Mac ではない何か”の上で動く MacOSX か....。認めねー(苦笑)。やっぱ、Mac は OS とハードが“一体”でこそだと思うし、MacOSX は Mac だけのものであってほしいな。いや、偏屈な考えなのはわかってるけどさ。
 今日はちょっと早めに帰宅。テレビをつけたら「新どっちの料理ショー」をやってた。今日は、おでん v.s. やきとん。見てたらヨダレじゅるじゅる :D~~~ 。どっちでもいいけど、酒呑みてーー。

2006 年 2 月 17 日(金)
 朝。喉が痛い。熱も少し。風邪引いたらしい。昨日の満員電車でもらってきちゃったかな?
 ということで、週末に備えて今日はお休み。
 薬飲んで一日中ベッドでごろごろ。ただ寝てるだけというのも結構疲れる。とりあえず夕方には熱も下がったのでインフルエンザではなかった模様。
 「Mac OS Xをターゲットにした“初”のウイルス「Leap.A」」。初? あれ、初だっけ? 感染力を持つものとしては初ってことなのかなぁ。感染力の無いもの(HDD 内のデータ壊すだけとか)なら MP3 の ID タグを使った物があったし、SONY の似非 CD にも入ってたじゃん。;-p
 「日本カメラ博物館の「ペンタックス展」に幻のフルサイズデジタル一眼が出品」。商売にならないにしても、当時に K-1(ファンの間では MZ-D なんても呼ばれてるが)が発売されていたら、状況は今とかなり違ってたかもなぁ。まあ、“たられば”言っても始まらないけど。
 EI-2000 も今の技術でブラッシュアップして低価格で出せば結構注目されそうなカメラだけどなぁ。PENTAX は“いいもの”や“面白いもの”持ってるのに、商売に結びつけるのが下手だね。まあ、そこが好感持てるところでもあるが。どことは言わんが商売根性丸出しで押してくるような企業は、ちょっと引く(苦笑)。
 それはそれとして、この「ペンタックス展」、いつ見に行こうかなぁ。6 月までやってるんで慌てる必要はないけど、そう思って油断してると見逃してしまったりするんだ。何事においても“間”の悪い人間なので(爆)。
 「MITの学生が「空飛ぶ自動車」開発に挑戦へ」。えー、翼の揚力を利用して飛ぶ乗り物を“自動車”と言えるのかどうかが疑問なのですがー。それに、こんなんじゃ日本の道路事情では使えませんよ。まあ、燃費のいい超小型セスナって感じなんだろうな。
 で、本当に宙に浮く車はいつ出来ますか? もう 21 世紀なノニー。
 「Apple、ハッカーに「詩の警告」」。なんとも Apple らしいね。:-)

2006 年 2 月 18 日(土)
 体力温存のため昼すぎまで家でだらだら。
 17:00 過ぎ、新宿。さち&某氏と合流して、力酔へ持って行ってもらうものを渡す。その後、朝からほとんど何も食べてなかったので、腹ごしらえ。

 19:00 「山本正之プレゼンツ公演 2006年「博物館のホネ」」観劇。いろんな意味でベストポジションで観させてもらいました。すごくよかった。劇中何度も目頭が熱くなりました。
 観劇後、ありりんふぁるさんと共に力酔へ。お店で、さち&某氏、なおさんぺーと合流して呑み。やっぱり力酔で呑むと落ち着く〜 (^^) 。
 なんだかんだで、結局 24:00 過ぎまでいちゃいました。すいません。

2006 年 2 月 19 日(日)
 ワンフェス行こうかと思ったけど、大事を取って家でゆっくりすることに。
 晩飯は、久々に宅配ピザ。年に 1 回ぐらい食べたくなる時があるんだよな。でも、S サイズ(直径 20cm)を 3 分の 2 も食えなかった。

2006 年 2 月 20 日(月)
 体調はまあまあだが、咳がへづね(標準語訳:せつない、つらい)。
 総司も面白いが、妹の樹花も結構キてるキャラだなぁ。昨日録り忘れたのが悔やまれる。
 「カーリング女子、日本がイタリア破り4勝4敗に」。やっぱ、今一番熱くて面白い種目はカーリングだね!
 薬による一時的効果かもしれないが、喉の痛みも和らいできた。

2006 年 2 月 21 日(火)
 駅の書店で、 をゲッチュして出社。
 「日本、スイスに敗れ準決勝進出ならず 女子カーリング」。いやいや、よくがんばった。堂々と胸をはって帰ってきてください。おつかれさま。(^^)
 「アップル、強権発動か--「OSx86 Project」などの掲示板が閉鎖に」。だから、PowerPC に戻せばこんな面倒も無いって(まだ言うか (^^;)。
 「アラン・ケイ博士と宇宙を見よう」。大人はダメですかー (T_T) 。子供に戻りたい。
 「堀江メール「ニセ物」民主幹部、執行部責任問題発展 」。まあ、なんつーか、黒塗り部分がどうとか内容がどうとか以前に、印刷物でしかもあんないくらでも偽造可能なヘッダしか見えてないメールの信憑性を云々する事自体ナンセンスだなぁと思って見てたんだけど....。
 それはそれとして、本当に Subject が「至急」だけなメールを送ってるんだとしたら、spam フィルターではじかれちゃっててもおかしくないぞ(笑)。はじかれないまでも spam じゃないかと疑われてもしかたないな。本物だとしたらホリエモンのセンスを疑わざるを得ないし、捏造だとしたらあまりにも稚拙でマヌケ。がんばれ民主党。

2006 年 2 月 22 日(水)
 「アップル、またもや「謎の招待状」--28日に新製品発表へ」。さて、今度はなにが飛び出すか。iCal と連動する PDA サイズのペンベースコンピュータ....、ついに Newton 復活 かっ!?(ぉ
 “New 11mp Pentax out tomorrow”。なにか出るんですかねぇ?

2006 年 2 月 23 日(木)
 喉はまだいがらっぽいが、風邪はとりあえず治ったぽい。でも、用心のため、今日明日は薬(≠酒)は飲んでおこう。
 「iTunes Music Storeでのダウンロードが10億曲に」。一応、わしもキャンペーン期間中に曲を買ってるんだよな。まあ、当たらんと思うけど。
 26 日から開催される PMA 2006 に PENTAX の中級機のモックアップが出展される....、らしい。

2006 年 2 月 24 日(金)
 「PENTAX News Release 2006 : 「 PMA 2006 」 デジタル一眼レフカメラ関連製品の参考出品について」。ついに発表されましたな。
  1. レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ
    *ist D の後継機と思われる中級機。1000 万画素の撮像素子らしいが、何処のだろう? シェイクリダクションは搭載されるのか? デザインは、DSやDLの流れを引き継いでいてやや撫で肩(笑)。レリーズ周辺のパーツサイズとのバランスからみて、Dより少し大き目?
  2. デジタル一眼レフカメラ専用 単焦点広角レンズ
    「 smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited 」。広角なのはいいが、F3.2ってあたりが微妙にそそらないなぁ。
  3. レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ
    645 Digital。こんどのPMAでは実動機が出てくるかなぁ?
レンズロードマップ(PDF)も更新されてる。DA70mm F2.4 Limited が気になります。でも、FA77mm F1.8 Limited のほうがいいかなぁ。高いけど。中古が 6 万円ぐらいなので、DA70mm F2.4 Limited の実売価格次第では FA77mm の中古でもいいかも。
 「シェア90%超のあの会社が、ある日突然消えてしまったら……」。消えてしまったら....、消えてしまったら....、なんも困らんなぁ(苦笑)。プライベートでは Wintel マシンも M$ 謹製ソフトも使ってないし、仕事で Wintel マシンは使ってるが M$ が消えて無くなって困るのは“私個人”ではなく会社なので。その煽りで仕事が減って会社まで無くなっちゃうとちょっと困った事にはなるかもしれんけど(苦笑)。
 超えられない壁か。男女間の話はよくわかりませんが、同じ業界以外の人と話などをしていると、確かに世間一般の認識との間に大きな隔たりがあるなぁというのは実感する事がありますね。
 「そういえば、署名広告は、私の知財なんだけど、堀江君」。....(汗)。

2006 年 2 月 25 日(土)
 午前中。病院で検査。どうゆう訳か今日は空いてて、たいして待ち時間もなく。ここ数ヶ月ちょっと悪い結果が出ていたのだが、今回はかなり改善した。念のため腹部のエコーもやったのだが、検査技師(っていうのか?)の人が結構好みのタイプでちょっとどきどきしたり(笑)。検査自体痛くはないんだけど、機械で鳩尾やお腹をグリグリ押さえつけられるのは、あんまし気持ちよくない。検査前に塗るジェル(?)のひんやり感は嫌いじゃないのだが(笑)。
 エコーの結果としては、歳のわりには脂肪肝ですねぇ、との事。あー、そりゃまあそうでしょうなぁ (^^; 。
 帰宅してちょっと昼寝した後、日本カメラ博物館へ。途中迷ったので、みかけた警察官の人に道を聞いたら「さあ? 住所は?」って聞き返された。近くに英国大使館があるのでそこいらに突っ立てる警察官は無駄に多い。交番勤務じゃないおまわりさんとゆーのは周辺地理に精通している訳ではないのかね? 役立たずめ(ぉ。
 まあ、最終的にはなんとか自力てたどり着けたのでよかったが、30 分もうろうろ歩き回ったので疲れたよ(苦笑)。
 で、「ペンタックス展」。内部の見えるカットモデルやコンセプトモデルも展示されていて、それはそれで面白いのだが、他は新宿のフォーラムでも見れなくはない。なんかのついでならともかく、わざわざ足を運ぶ価値があるのかどうかは疑問。
 それよりも、常設展示スペースに展示されていた昔のカメラとかのほうが面白かった。昔のカメラとゆーのはいかにも“光学機械”って感じがしていいね。最近のカメラはやっぱし“電子機器”なんだなぁと思った。
 夕方。力酔へ。中トロの炙りうまー。今日はちょっと早めに 22 時前に退散。ようやく 1 週間の生活リズムが元にもどった感じ。

2006 年 2 月 26 日(日)
 永井真理子さんの新譜発売とライブが決定! 4/22,23 の休みは死守するぞ!
 晩飯は一人鍋。この間の比内地鶏スープが美味かったので再度。しかし、そろそろ鍋シーズンは終わりかな。
 「【PMA 2006】松下電器、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」を発表」。ふむう。ベースは E-330 か。レンズはライカブランドね。独自性のあるのは画像処理エンジンだけかぁ。「Live MOSセンサーとミラーボックスはオリンパスとの共同開発」って言っても、松下はセンサーだけなんじゃいのかなぁ。結局美味しい所取りの寄せ集め。お手軽なもん作ってんじゃねーよ(ぉ。あ、わしの対松下評価は多分に偏見を含んでおりますので(以下略)。

2006 年 2 月 27 日(月)
 “PMA 2006 Show Report: Pentax: Digital Photography Review”。やはり*istDよりやや大き目っぽい。操作体系は基本的に*istD/DSを踏襲してる模様。AE-Lや露出補正ボタンの位置が変わってるが、まあ慣れの問題だろうな。あと、グリーンボタンの位置が気になる。わしの手の大きさでは届かないかも。(^^;
 メディアはメディアドアの大きさからしてSDカードか。メディアドア開閉ロックレバーのようなものも見受けられる。背面十字キー右下の機能未表示レバーはシェイク・リダクションon/offスイッチ?
 バッテリーインジケーターが3段階になっているが、リチウムイオン等の専用バッテリーを示唆しているのかも。今までどおりCR-V3も使えるといいなぁ。
 「【インタビュー】デジタル一眼に必要な要素のすべてに取り組む〜ペンタックス上級執行役員イメージングシステム事業本部長 鳥越興氏」。いかにもペンタらしい回答ですねぇ。だから好きだよ。まあある意味、ペンタファンがどんな答えを期待しているか分かってて期待通りの事を言ってくれてるとも言えるが。
 しかし、サムスンとの業務提携は今のところ思ったより強くなさそうね。安心した。
 「[WSJ] MS、iPod対抗プロジェクト「Origami」発表へ」。パームトップサイズの Tablet PC ?
 今日はちょっと早めに帰宅したので、晩飯は、取っておいた昨日の鍋のスープを使って塩ラーメン作成。うまうま〜 (^^) 。
 「アップル - iTunes - 10億曲ダウンロード・プロモーション - 受賞者一覧」。ちっ、外れたか。まあいい、運はグリーンジャンボのために取っておいてやったのさ(ぉ。

2006 年 2 月 28 日(火)
 競争原理が働かなければいい製品はできない、と言う人がいる。それはある部分では“真”だと思う。が、いま市場を見渡してみると、必ずしもそうは言えないモノが溢れかえっている。これが競争の“成れの果て”かと....(溜息)。良い意味での競争は必要だが、それ以上に、良いモノを生み出す土壌やそれを受け入れる市場を“協調”によって開拓・育成していく事が重要なんじゃないだろうかと思う。消費者の啓蒙も含めて。
 生き残りを賭けて相手を蹴落とすような競争はむなしい。互いに互いを高め合う“切磋琢磨”こそ健全な競争だろう。モノ造りだけに限った話じゃないけど。
 「【PMA 2006】コンパクト、一眼、プリンタと盛りだくさんのキヤノンブース」。さすがキヤノン、と言うしか無いんだけどさ、盛りだくさんすぎて一つ一つがあまり強く印象に残らないような気もしたりしなかったり。
 「【インタビュー】デジタル一眼レフにも「ソニーらしさ」を」。今の SONY の「ソニーらしさ」って何?
 「「Windows Vista」は6種類に--マイクロソフトが正式決定」。様々な異なるニーズにきめ細かく対応するためって事なんだろうけど、Mac ユーザー的感覚でみると、製品ラインの多様化はユーザーの混乱を招くだけ、なんだけどなぁ....。
 「「ワイヤレスiPodは理にかなっている」とQUALCOMMのCEO」。iPod に無線 LAN や Bluetooth を内蔵させれば色々と面白い事できるはずなのになぁ、と、iPod が世の中にお目見えした当時から思ってるんだけど、なかかな出ないねぇ。わしごときが思いつくようなアイデアなんて、Apple の中の人達はとっくの昔に思いついてておかしくないんだけどなぁ。コンセプトや技術的ものではない障壁がなにかあるんだろうか?
 とりあえず、もうすぐ発表される何かが楽しみだ。iPod 関係かどうかはわからんけど。
 「総務省、日本ブログ協会設立を発表」。はぁ....。そうだったのか、今までも「普及に取り組んで」きてたのか。そんな事露ほども知らなかったよ。あれかなぁ、そろそろ財団法人マルチメディア振興センターのやるお仕事のネタも無くなってきたので、次のネタ作りかね?(ぉ

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