時差が生じるのはどっちもセンターのメール鯖経由だからですね。
■ 2 時間ほどのどかな風景を見つつ電車に揺られていると、10:45 仙台着。 駅前にでっかいビルが出来てたり、青葉通りの並木が一部無くなっていたり、アーケードの通りにしゃれた名前がついていたり。 でも、雰囲気は昔とかわってないなぁという感じ。むちゃくちゃ懐かしい。
■ さっそく食い倒れツアー（？）開始。 まずは、さちさん達がちぇきちぇきしてきていたハンバーが屋さん「ビッグマウス」。 それぞれ、ダブルバーガー、BLT バーガー、プレーンエッグバーガーを食す。ハンバーグのお肉がグーでし。値段も安し。 住んでた時に知ってたら食べに来たのになぁ。やっぱ、ちぇきちぇき重要。
次に、餃子の美味しい中華屋さん「八仙」....の前に腹ごなしにゲーセンで踊ったり、たれパンダのプライズに敗北してみたり (^^; 。 で、「八仙」開店の時間になったのでお店へ。お店の人に勧められるままに、水餃子、焼き餃子、蒸し餃子を食す。ウマウマ (^^) 。 大きさも一口大なので沢山食べられる。あっと言う間に完食。
仙台まで来て何故ハンバーガーや餃子なのかはあえて問わないやうに (^^; 。
■ お腹もほどよくいっぱいになったので、駅前まで戻ってその後の行動予定を立てるためにバス時間などをちぇきちぇき。してたら、牛タクシー発見！ 初めて見た。
車組と連絡を取りあってみたらもうすぐ到着するというので、我々もバスで宿である秋保温泉の「佐勘」に向かう。
■ 宿で車組の平田さん、有木さん、新保さんと合流。 宿に着いてまずはひとっ風呂。気温も比較的涼しかったので、露店風呂がいい感じだった。湯船に浸かってしばし呆けてみたり。湯上がり後は、サービスのビールで
部屋に戻って、まったりしたり、牛タン屋さんをモバイルを駆使して探してみたり。私以外はみんなノートパソコン持ってきてるし (^^; 。 で、師匠達と連絡を取りあって、仙台駅の中の正宗像にまたがって（笑）待ち合わせすることに。
■ 夕方になって、仙台市街へ出発。まずは、ここのじゃじゃ麺以外はじゃじゃ麺ではないと言われる（？）長町一丁目の「びーわん」でじゃじゃ麺を食す。 ウマウマ (^^) 。食べた後には、皿に残った味噌を生卵で溶いてスープを注いだチータンタンを飲む。これもウマウマ (^^) 。
食後は地下鉄で駅前に移動。師匠達との合流まで時間があったので、茶店でパフェを食ったりゲーセンで踊ったり駅前に出来たでっかいビルの展望へ上ったりして時間を潰す。こんな店を見つけたり（笑）。
途中、馬鹿騒ぎしてるストリートミュージシャンの取り巻き連中が居た。私が住んでた頃に比べるとストリートミュージシャンの数も増えたが、馬鹿な若者も増えたという印象。 なんか悪い意味で東京化が絶賛進行ちう、という失望感。ストリートミュージシャンはみんな似非尾崎豊だし。ダメダメだぁ。
■ 9:30 になっても師匠達が現れないので電波を飛ばしてみたら師匠の旦那さんが出た。コンサートが伸びてるらしい。 ということで、旦那さんといっしょに先にお店に行っていることに。
ということで、今回の旅行のメインイベントの牛タン。お店は国分町の「一福」。 お店に着いて注文をし終わって乾杯したあたりで、師匠とリンナさんも到着。牛タンや、馬刺や、テールなどを食す。ウマウマだぁ (^^) 。 特に、牛タンのみそ漬け焼きやテールスープ雑炊がぐぅ。
有名な牛タン屋さんはどこも 22:00 ぐらいで閉店ということで、もっと遅くまでやっているお店を慌てて探したにしてはヒット。 電波と線は生きていくためには重要だな（笑）。
わいわいと楽しく飲み食い。着メロ披露会になってみたり（笑）。気がつくとお店の壁には芸能人（？）やミュージシャンと思われる方々の色紙などが沢山。 私が識別できたのは、モダチョキや Luna Sea だけ。その他にも知ってる人が見れば「おおっ」というようなアーティストのものがあったのかも。 実は結構有名なお店だったらしい。結構混み混みだったので、昼に電話で予約しておいたのは吉。
■ たのしい気分のまま、23:00 頃お開き。明日はいっしょにじゃじゃ麺食いにいきましょうということにして、師匠達と別れて宿へ。宿へ着いてひとっ風呂。 昼と違って露店風呂はおじさん達で混み混み。でも、夜気にあたりながら温泉に浸かるのは気持ち良かった。温泉はにゃ〜ん。
部屋に戻って、平田さんさんがロシア人 2 名を従えてマッサージをさせたり（笑）。そんなこんなで、みんな次々とぽなくなり。