深夜の独り言 2009 年 8 月(2009/8/1 - 2009/8/31)

2009 年 8 月 1 日(土)
 夏です。花火です。ということかどうかはともかく、うちから直線距離にして 1km も離れてないところで花火大会があった。幸い、ベランダから見える方角。しかも、高い建物が無い、というか建物自体が無いので遮る物は電柱ぐらい。せっかくなので撮ってみました。



 私の後ろの方で見てた 20 代前半ぐらいのヤロー 3 人組が、帰りがけナンパしようかとか女友達呼べよとか、花火の間じゅうずーっと女の話ばっかりしててウザったかった。頭の中それしかねーのかよっ。<-_-;
 情緒もなんもあったもんじゃない。まあ、ファインダー覗いて花火おっかけてるのが情緒あるかってーと微妙だが、それはそれ。心に棚を!(ぉ

2009 年 8 月 2 日(日)
 パンク修理も兼ねて自転車の整備。最近、雨上がりや小雨の中を走る事が多かったので結構ドロ跳ねの汚れがついてた。パンクしたチューブは一応パッチを当てたが、タイヤには新しいチューブを入れた。
 明日は人間ドック。ということで、早めに晩飯食って早めに就寝。

2009 年 8 月 3 日(月)
 早起きして病院へ。受け付けで検査の説明を聞く。
 身長、体重、腹囲、視力、聴力、採血、採尿、胸部レントゲン、心電図、などを淡々とこなす。なーんだ健康診断と変らんじゃないかと思ったが、問題はこの後だった(苦笑)。
 腹部超音波。前にも 1 度やったことがあるが、事前に塗られるジェルがひんやりして気持ち悪いですな。あと器具を押し当てられる感覚が痛くはないけど、微妙にくすぐったいやら圧迫感があって苦しいやらでなんとも...。
 肺機能検査。所謂、肺活量。検査担当の方の合図に合わせて吸ったり吐いたりするわけだが、その合図と自分の呼吸のリズムが微妙に合わなくて苦しかった。自分では吐き切ったつもりでも「はい、もっと吐いて!」とか言われるし。シンドイ。
 眼底・眼圧検査。以前、ちょっと眼圧が高いと言われた事があるので心配だったが、眼底・眼圧は問題無し。ただ、水晶体が年齢の割には老化してるね、と言われた。抗酸化物質を多く含むものを食べると良いよと言われた。
 それはいいのだが、眼底検査の前に瞳孔を開くための薬を点眼したのだが、そのせいでしばらく眼の焦点は合わないは眩しいわでちょっとイライラしてしまった(苦笑)。
 最後が初体験の胃部レントゲン。バリウムを飲む事に。あれって、検査前に飲む物じゃないのね。レントゲン台に立たされて指示に従って一口飲んだりグビグビ飲んだり。その間透視されてるらしい。
 んで、レントゲン台をぐるぐる回されていろんな角度から撮影されたわけだが...。この感覚は...、以前に虫垂炎で病院に担ぎ込まれた時に受けた検査と同じだ(苦笑)。検査されてる部分が下腹部か胃部かという違いや、造影剤を入れた場所が口か否かという違いはあるが。レントゲン台に乗せられて逆さにされたり器具で患部を押さえつけられたり...。
 しばしの間苦痛に耐えて終了。バリウムを飲んだのは初めてだが、そんなにつらくなかったし飲みにくい物でもなかった。つらかったのは、胃を膨らますために飲まされた発泡剤。「ゲップは我慢してね」と言われたものの、それが案外難しい。結局、検査中にゲップしちゃってもう 1 回飲まされた。
 最後に医師の診察。血糖や悪玉コレステロール値が高い(と言うより善玉が少ない)というのは予想通り。逆に他に悪い所が無かったというのが意外だったり(苦笑)。感染症も無かったし。レントゲンの結果も異常なし。ただ、あらかじめ提出してあった便の 2 回分のうちの 1 回に若干血が混じっていたとの事。目に見えない程の微量ではあるが、念のため直腸内視鏡検査を勧められた。後日、案内が送付されてくるらしい。むむむ...。
 そんな感じで昼には終了。人間ドック受診者へのサービスで院内の食堂の定食無料券をもらったので、食堂で昼飯を食って帰宅。点眼薬のせいでまだ焦点ぼやけたままだし、バリウムに混ぜられてた下剤のおかげでお腹ピーピーだわで、夕方まで動けず。

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