| ■ 深夜の独り言 2006 年 5 月（2006/5/1 - 2006/5/31） |
■ 洗い物などして支度して 11:00 でっぱつ。
■ 東京から 12:56 の「こまち」に乗って大曲まで。在来線に乗り継いで大曲から横手へ。横手からタクシーで実家へ。17:00過ぎ到着。季節感的には、東京の 1 ヶ月前ぐらいかな。今日の東京は夏日とのことなので、ひょっとすると 2 ヶ月分近くの差があるかも。涼しい。
横手の桜はちょうど見頃。角館はまだ 2、3 日早く GW 後半が見頃のようだ。全体的に去年よりは 2、3 日程遅いみたい。
■ 母親の入院が長引いているので、実家に帰ってはきたが、自分の飯は自分で用意 (^^; 。
■ 午前。母親の様子を見に病院へ。近所のお友達がお見舞いに来てくれていて、入れ違いに。風邪ひいてるせいか食欲は無いと言ってたが、元気そう（入院してて元気そうってのもなんだが (^^;）で安心した。
話してたら昼飯の時間になったので退散。
■ 「IMEの起動キーでわかるトシの差」。わしは、MAYU でキーバインドをいじって“Alt”+“SPACE”にして使ってた期間が長いので、キーバインドいじってない環境でも間違えて“Alt”+“SPACE”を押してしまいパニくる事が多々ありまふが、トシとは関係ないか（苦笑）。
■ 朝飯後、おやじ殿は近所の人達との花見におでかけ。わしは、角館に行ってみる事に。
■ 昼前に角館に到着。とりあえず武家屋敷方面へ。人の流れとは関係なく思いつくまま歩いて写真を撮ってみたり。しばらくぐるぐるしてから武家屋敷エリアへ。休日の秋葉原かとも思えるような人出（苦笑）。桜を撮ろうにも人が邪魔でなかなか難しい。ということで、武家屋敷エリアは早めに離脱。
で、2km（だっけか？）の桜のトンネルで有名な桧木内川へ。こちらもすごい人出だったが、桜まつり会場付近以外は武家屋敷エリア程ではなく、結構ゆっくり写真を撮る事が出来た。
桜のトンネルを端から端まで歩くと疲れそうなので途中で市街地方面へ離脱。また市街地や武家屋敷の周辺を一巡りしてから帰途へ。
■ 横手まで戻って来て、晩飯を「横手やきそば」を食おうと「ふじわら」に行ってみたら『しばらくの間休業します』との張り紙がっ。どうしちゃったんだろう？ 老夫婦でやってるお店なんだが、どちらか体調を崩されたりしたんだろうか？ 心配だ。
■ ということで、駅前の「食い道楽」で生ビールと「横手やきそば」を食って帰宅。
■ にしても、横手駅前はどんどん寂れて行くなぁ....。
■ 母親が入院しているので、飯はわしと父親で作るのだが、わしが帰省してからはわしが作ってた。今日の朝飯は父親が作ったが、味噌汁は出汁とってないし（せめてダシの元を使えー (^^;）、沸騰してない状態に味噌や具を入れようとするし、具の豆腐は乱切りだし (^^;。ご飯は、昨日の朝炊いたものをジャーに入れっぱなしでカピカピだし (^^;。
普段どんな食生活してるんだか（苦笑）。
■ 昨日撮って来た写真を整理してアップ。
■ 風が吹いて、居間から見える桜の木が盛大に花びらを散らした。まるで雪のように。写真におさめようとしたけど、これがなかなか難しい。絵に描くようにはいかんわなぁ（苦笑）。広角で引きの構図だと花びらは白い点にしかならないし、寄れば寄ったで上手い具合にタイミング良く構図内の被写界深度内に入って来てくれる花びらも無く背景のぼやけたピンぼけ写真が撮れるばかり。
■ おやじ殿が晩飯のおかずを買いに行ったのだが、なんだか無計画に色々買ってくるし。ああ、それで、冷蔵庫の中には中途半端にいろんなものが入ってるんだなぁ....。
■ プチ秋田県人会のみんなと、マックスバリュー十文字店で行われた、「超神ネイガー」ショーへ行ってきました。さて、写真付きレポ（かなり長編）です。
■ まず、司会進行のおねいさん登場。続いて、だじゃぐ組合の中間管理職ハン・カクサイ様、そして戦闘員ホジーネ登場。
「ネイガーはもう我々の仲間だ。」とか言っている。そして....、 
ネ、ネイガー？ 
偽物なので間抜けです。強くありません。こいつの正体は新戦闘員「ガジェーネ」なのでした。 
む、おねーさんが襲われているぞ！ 
ネイガー登場！ ホジーネなど敵ではありません。しかし、何故かこのあと「キリタンソード」を忘れたと言って一旦去ってしまいます。 
ハン・カクサイ達は、客から戦闘員を拉致るなどの“だじゃぐ”（乱暴な事）をしまくります。あ、観客のおねーさんが拉致されている！ 
ハン・カクサイは、観客席の後ろの方で寝転がってだらけてるし。しかし....、 
再びネイガーが登場して懲らしめます。あれ〜〜（くるくるくる）。 
そしたら、ハン・カクサイが助っ人を呼びました。漁協の刺客「アラゲ丸」登場！ 
ハン・カクサイに雇われたとは言え、アラゲ丸はネイガーに退治されるべき“ほじなし”ではないのでネイガーと闘う意味はあんまり無いようです。でも闘います。あらげ（暴れ）られればいいようです（笑）。 
そして、ネイガーの必殺技の一つ「かまくらナックル」が炸裂！ 
なっ！？ き、効いてない？ なんてやつだ....。 
しかし、アラゲ丸のベルトの魚群探知機が魚を発見。闘い半ばにして、アラゲ丸は漁に帰って行ったのでした。敵か味方か、おそるべしアラゲ丸。 
そしてついに、ハン・カクサイとの一騎打ちです。軽妙でコミカルなトークが魅力のハン・カクサイですが、タロンペソードを持ったらかなり強いようです。ネイガーを圧倒し、ネイガーはピンチに！ 
しかし、子供達の声援を受けてネイガー復活！ 必殺のキックでハン・カクサイを倒しました。 
こうして、十文字町は全住民カメムシ化の危機から救われたのでした。めでたしめでたし。ありがとうネイガー！ 
■ いや、面白かった。実のところ 40 分以上の長いショーの大半はハン・カクサイ様のトークショーです（笑）。でも、そのトークがなかなか絶妙だし、ホジーネ達との脱力系のコント（？）も面白いので飽きません。ネイガーの活躍場面が少ないのは残念ですが、ヒーローは風のように現れて風のように去って行くのが格好いいのかもしれません。
この後、ネイガーは握手会に突入。わしは、グッズを数点購入して離脱。
■ プチ秋田県人会のみんなと、